信用のおけない大衆媒体


 マスメディアを信用してはならない。このことは一定以上の教養を持つ人間ならば誰もが心得ていることだ。教養がなくとも自分で考える頭を持っていさえすれば、メディアから発信される情報がうろんなものであることはすぐに見抜ける。
 現在、日本および韓国でサッカーW杯が開催されている。メディアの情報を鵜呑みにするならば、日本国民一同はベスト4まで進んだ韓国を熱烈に応援し、感動していることになるが、私の周りにはそのような人間は一人としていない。あずまんが大王にウツツを抜かしている人間ばかりだ。このことからも、メディアの流す情報が如何に実情に合わぬものであるかが分かる。

 昨夜の試合で韓国は負けた。しかし今朝のスポーツ各紙は賞賛の嵐だったようだ。アジア初のベスト4、ポルトガル、イタリア、スペインを連破しての怪挙。目的のためには手段を選ばぬその強引さに賛否両論あろうが(比率にして1:99くらい)怪挙は怪挙なのだろう。日本のスポーツ新聞である報知にも一面に大きく『アジアの誇り』と見出しがついていたのも当然と言える。
 関係のない話だが、島田紳助が、高校在学中は教師たちに「お前は我が校のクズだ」と罵倒されたものだが後年会った時は「キミは我が校のホコリだ」と賞賛された、というネタを披露していた覚えがある。あれは面白かった。

 もう一度書いておこう。
 メディアの情報は疑ってかからねばならない。嘘も多いし、誤報も多い。意図的な世論の誘導も行われている。騙されてはいけない。

 私がプロ野球をまるで見られなかった2週間の間にカープが5連敗しただとか、さらに札幌で読売に負け越したなど。我らがカープが借金まみれだなど。誤報としか考えられない。全く、マスメディアのいいかげんさもここに極まれり、といったところだ。



【7/01追記】

 カープがドラゴンズに3連勝した。  やはり先日まで新聞などで報道されていた広島の弱さは誤報だったのだ。私の知性と教養溢れる苦言をメディア関係者が多数見ていたに違いない。心を入れ替え真実を伝える報道姿勢を思い出したようだ。これからも私は切れ味鋭い批評を書き、メディアを、ファンを、啓蒙していきたい。プロ野球ファンの全てが、メディア関係者の全てが、私のサイトを読み、目を開き、心酔することで、プロ野球界新時代の幕は降りるはずだ(滅亡)。