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■不定期更新(2004/07/20) 中途半端に大阪人になりつつある今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 なんつーかね、早いトコ移転しないとこのURL見れなくなっちゃうんですよ! なのに自分はPCに触れないわけです。いや、いやっちゅーほど触ってはいますが更新作業なぞできないわけですよ。これがまた。 カープの試合もサンテレビで放送してる阪神戦しか見られませんし。携帯からCCCとRCCだけを見る日々が続いとります。周りにカープファンおらんし、孤独な世界を味わっておりますですよ、はい。広島県っていい土地だったんだなぁ……。 私がどのような状況にいるかってことは、まぁ類推していただくとして、更新出来てない間イロイロなことが球界に襲い掛かっていたようで。1リーグ制なんて、カープがなくなるって決まったようなもんじゃないですか。 断固反対! でもカープのことを度外視すれば賛成してもいいです。まぁ対戦カード増えて新鮮な気分味わえますし。すぐ飽きるでしょうけど。別にカープのいないプロ球界人気が凋落しても悲しくないしどうでもいい。高校野球とか大リーグとか、野球ならどこでも見れるんだから、読売があたふたするのを見て楽しむのもおつなもんです。1リーグなりなんなりご自由にどうぞ。 1リーグになったらプロ野球ファンやめる、じゃなくて、プロ野球ファンじゃなくなっちゃうだろうなー、ってことですね。僕みたいな人多いかもしれません。 さて、次に更新するときには一体どういう状況になっていることやら。 ■定期更新(2004/06/12) 更新が前回から2週間あいてしまったのには訳がある。 両親の事故死、生き別れの兄との再会、なんという宿命か彼は悪の帝国の手先となっていたのだ、そして彼から衝撃の一言がこぼれでる。 「もはや人類は滅亡だ!」 「な、なんだってー」 「しかし、俺たちの本当の父親は生きている!」 「本当の父親!?」 「そしてお前は人類を救う最後の希望なのだ!」 「お前さっき人類は滅亡だと言ったじゃないか。どうなんだそこんとこ!」 おそろしい宿命の前にたちすくむ私だったが、脳内彼女の愛の力によって伝説の剣を手にいれ悪の皇帝との対決を目前に控えているのであった、という以上の話はただの嘘で、本当は諸事情で平日の間は自宅に帰れなくなったのである。 よって、今後は週末だけの更新になるかもしれない。 外出先、携帯からでも更新できると言うblogサービスに興味が湧いている今日この頃である。 ■研鑚を積みたい2(2004/05/29) このようなサイトを開設して更新を重ねていると、時たま自らも驚くような素晴らしいテキストが書けることがある。もしカープ学会があれば、その大胆な新説は会場を大いにどよめかせるに違いない、というような文章がである。 今までに何度もそのような文章が書くことが出来、どのような反応をメールでいただけるのか期待に胸を膨らませていたのだが、聴衆の反応は一言で言えば『ノーリアクション』だった。この経験から、私はあまりに大胆な新説は一般大衆に容易に受け入れられないことを知った。同時に、説得力に欠けていてもやはり大衆の心を動かすことは出来ないと痛感した。 自らの力不足を認識した私は、今後も研鑚を積み、一般大衆に受け入れられるよう努力を怠らず、彼らの判断力が鈍るよう毎日天に祈りたいと思う。 ところで今日は携帯に 『ラロ様サイコー!』 というメールが来た。ら、ラロさま。いや、彼は熱い男だし実力もあるし、僕も大好きだけど、まさかここまで人気が広がっているとは。そのうち『ラロ様サイコーだけで1000を目指すスレ』が出現するに違いない。 ■研鑚を積みたい(2004/05/29) 本日は日本庭園で雅な獅子脅しの音を聞きながら、山本常朝の『葉隠』、『御伽草子』、『雨月物語』、そして松山せいじの『エイケン』を全巻読破して日本における庶民文化体系を考察し、その奥深さに思いを馳せた。 ところで、カープサイトでなくてもいいのでどこか面白い文章を書くサイトがあったら教えて下さい。最近インプットが少なくて(と言うか、巡回場所が増えてないので)自然とアウトプットが少なくなってて、お手本が欲しいのです。自薦他薦問いません。 「このバカ弟子が!」 と罵倒してくれる師匠募集中。 ■人格者の作り方(2004/05/27) ここ数日、超巨大サイトから初めて流れて来られた方々が多かったせいか、実に様々なご意見のメールをいただいた。その数は実に2通にも昇る(過去3年間で貰ったメールが5通であることを考えればその数の異常性が分かる)。 その中で私を憤慨させたメールがあった。そのメールは 『カープの優勝確率が70%もあるわけないだろ!』 というものだ。 私は文字通り怒髪天を突き怒りの余り全身の毛穴から血が噴出した、というのは勿論ウソで、この人は何を言っているのか、何故こんな人物が私のサイトに来ているのかと眩暈をおぼえた。 私の文章をちゃんと読んでいただいた方ならば分かるだろう。あの科学的で、しかも情理を尽くした分析を聞いてなお 「70%という数字はおかしい」 などと妄言を吐くような人間は、冷静で論理的判断力に富んだ人格者以外には考えられない。正常な人間をうちのような破綻サイトに紛れ込ませてしまうとは。Webの構造は狂っていると言う他ない。 ところでですね、最近福山から市民球場へカープを応援に行かれている方からメールをいただいたんですよ! 実世界でも「たまに球場行くよ」という方と知り合いになったし、福山にも熱いカープファンはいるものらしいです。 福山には「球場には全然行かないけど、どこかっていうと比較的カープファンかな」って程度の存在しかいないものと思っていたので嬉しい限りです(交友範囲が狭いだけだろとか言うな)。 文化的には安芸方面と隔絶され、備前備中の方に引き寄せられている備後地方ではございますが、この辺の人がもっともっと盛り上がれるような球団経営になってくれるといいな。 ■何ゆえ期待しないのか(2004/05/24) 不思議な現象が起きている。 何故なのかは分からないが、カープファンの間で「やっぱ今年もカープはダメだよね」と言い立てる者が増加の一途をたどっているというのだ。先発が打ち込まれ、リリーフも逆転を許すばかり、攻撃陣も歯車がかみ合わないこと山の如し、最下位になり借金も背負ってしまったことでもはや上位浮上することはないだろう、と言うのが彼らの論調である。 実に不可解だ。 私の考えとは全く逆である。今の状態を見て、期待に胸を膨らませない者がいることが信じられない。なぜ彼らはカープの優勝は無理だと言い立てるのであろうか。私はカープの優勝確率は70%以上あると思っている。 どのように考えてもそうなってしまうのだ。 まず先発陣について見てみよう。 黒田、高橋建、河内、デイビー、ベイルの5人で構成される充実のローテーション。現在のところ好不調の波はあるが、実力派が揃っている。左腕が3人いるところも好材料であり、しかもベテラン、速球派、技巧派と違ったタイプの人材で構成されているのだ。ミンチー、菊地原、レイノソという開幕ローテを知るものにとっては奇跡のような陣容である。 大竹を中継ぎにまわしたことを非難するものもいるが、これだけの先発投手が揃っているとなると諸事情を考えれば大竹をリリーフにするのも一つの作戦として合理的である。確かに大竹を大きく育てたい気持ちはよく分かるので、ダメ出しするのは良い。しかし山内や横山、澤崎になぞらえてダメ出しするのはいささかズレているのではないだろうか。 次に中継ぎ陣を見てみよう。 永川の誤算、小山田の手術、横山の不調、幹英と玉木重の出遅れなど様々な不安要素はあったが、それでも菊地原、澤崎、天野、佐々岡とコマは揃っている。やや継投が失敗する場面は目立つが、他球団と比べても信頼性がそう劣らないと断言できる。 二軍で調整している潜在的な戦力を考えれば、投手陣については磐石とさえ言える陣容である。何も心配することがない。 さらに打撃陣について考察してみよう。 嶋のブレイク、野村、前田といったベテランの好調、緒方の復調、ラロッカという新外国人の奮闘、シーツの守備力、栗原の台頭など、これ以上をどう望めばいいのかという陣容である。確かに適時打が出ない、かみ合わないといったこともあるが、毎日毎日つるべ打ちというわけにもいかないだろう。 戦力としては十分なものが揃っている。近年でも稀に見る分厚い選手層である。他球団と比べて劣っているとは思えない。打線がつながり、力を発揮し始めたときどれほどの攻撃力を見せるのか、カープファンの自分ですら空恐ろしくなるほどだ。 首脳陣の采配も、優勝するために必要な形作りを行うという腰を落ち着けたものになっている。確かに細かいところでミスはあるし、こうしていたらもっと良い結果が出ていたのではないかという結果論を言いたいときもあるが、期待感を抱かせるだけの結果は残していると思われる。 以上の考察を踏まえれば、今後カープが快進撃を行うことは既知の事実とさえ言える。上記にあるカープの優勝確率70%以上というのは、適当に主張している数字ではない。極めて科学的な分析からはじき出された結果である。各球団のデータを集め、解析し、すーぱーこんぴゅーたーでしみゅれーしょんを行った結果を元に、私の妄想を数値化したものなのだ。信頼性は高い(私が10回妄想すると7,8回はカープ優勝で幕を閉じる。銀河系を制圧することもあるくらいだ)。 これほどまでに一分の隙もない論理的なカープ戦力分析を聞いてなお「カープの優勝は無理」と主張する者がいるであろうか? もしいるとしたら、その人は理知的である。 現実感覚に優れていると言えよう。 しかし、私としては期待感を抱くことが楽しくてたまらない。投手で言えば大竹、河内、天野、林、野手で言えば嶋、栗原など新戦力が続々と出現している。近年の淀みを考えれば、その静謐な空気は神々しいとさえ言える。 私は今年のカープの優勝を本気で信じている。 日本シリーズのチケットをどうやって獲得したらいいのか。目下そのことばかり考える日々を送っている。秋が実に楽しみだ。 ■更新ができない(2004/05/20) ここ最近からだがいくつあっても足りないほど仕事に忙殺されている。それに加え私を悩ませているのは、親友の自殺、妹の交通事故、小泉総理の訪朝、恋人が実は解離性同一性障害(多重人格)だった、犬のウンコを踏ん付けたなどの重大事項である、というのは嘘で、悩んでいるのは文章が書けないということに対してである。 さすがにサイト運営も7年目に入ると新たな視点で書くということが出来なくなってくる。過去のものの焼き直しになってしまうのだ。私は口からでまかせでホラを吹くのではなく、的確にデータを分析し論理的な解析を行うタイプであるので、適当に書き散らすわけにはいかない。かと言って以前と同じ分析結果を提出することは矜持が許さない。カープの戦いぶりが毎年毎年同様の傾向を持つという事情もあるが、やはり私の力量不足が原因であろう。カープ研究が行き詰まりを見せているのだ。 これではいけない。 いつまでも川端と達川と新井に頼っていてはいけない。 ネタにしやすい人間を見つけなければ! そんなわけで、最近とんとやっていなかったカープサイト巡りに出発します。いつの間にやら、知らないサイトばっかりになっちゃってんのね……。いかに同志のWEBサイトを見てなかったのかが分かってしまう。そりゃネタも尽きるわ。インスパイアされてきます。 ■男は顔だよ(2004/05/19) 苫米地サイド転向(スポニチ広島) どの程度腕を下げているのかわからないので、何とも。 しかしですね、苫米地投手にはボクは大きな期待を寄せているのです。新人時代の、休みの日でもずっとボールを握って離さないというエピソードも強烈でしたし。いいスライダー持ってますし。 そして何より、顔ですよ! あれだけのマスクを持ってる選手はそうはいません。今年度になって、全く別々の場所で、30代の奥様と50代のビジネスマンと立て続けに「苫米地ってどうしてるの? あの子はカッコイイよね」と話を振られたくらいです。若い子にも人気あるし、つまり老若男女全てに認められてるわけですよ。金につられた上原二岡人気とは全く違う。素材が違う。加藤あいと阿藤快くらい違う。 一軍に戻ってきて、活躍して欲しいですね。 ちなみに。 河内について。 「べっちーに比べるとあの子はねぇ」 「いや、ちょっとボーっとしてるけどいいじゃないですか!」 「ま、よく言えば、素朴? 純朴そうではあるよね」 栗原について。 「もっと顔が良ければねぇ」 「な、何言ってるんですか! 栗原はかっこいいじゃないっすか」 「男から見るとああいうのはいいのかなぁ」 「斜め上あたりから見てあげてくださいよ! あの角度から見るとカッコイイですってば。ワイルドで」 「ワイルド通り越してるよ」 最近女性と選手の顔について会話すると、こんな感じになりました。ま、個人の好みもありますからね。 ■英雄の条件(2004/05/16) 玉山健太、人生の三大事件(オフィシャルサイト) 第1位・・・産まれる 第2位・・・育つ 第3位・・・カープ入団 ------------
最初、玉山健太は『産まれ』て赤ちゃん時代から出発している。これは偉人と呼ばれる人たちに共通する特徴である。さらに、玉山健太は『育っ』ている。これは英雄と呼ばれる人々が必ず通った道である。そして、玉山健太は『カープに入団』している。球界にその名を残すカープOBの名選手はすべからく同様の選択をしている。 この3つの条件を全て満たしている玉山健太投手は必ずや、球界に名を残す偉人、カープファンにとっての英雄になってくれるに違いない。 ■ベイル先発(2004/05/15) 「コーチ、何故河内が先発じゃないんですか」 「河内は凍結中なんだよ。浩二指令の絶対命令でな」 理にかなった継投でも失敗すればそれは監督の責任であるからして、どのような的外れな批判も甘んじて受ける、それが監督のお仕事だと思うわけです。感情で動くバカな民草の思いを吸い取る懐の深い人物であることを祈りながら、僕は浩二監督を応援していきます。 ■河内icが止まらない(2004/05/08) 「グオオォ〜」 「巨人打線を、貪っている」 「まさか、史上最強打線を自由自在に料理しているというのか、あの河内が」 「ガァッ(パキーン)」 「! ……拘束具が」 「拘束具!?」 「ああ、河内のフォーム矯正とは将来へ向けて能力を伸ばすためのものではない。河内のありあまる力の暴走を抑えこむための拘束具だったんだよ」 「な、なんだって」 「その拘束具も、河内自身の力によって解かれていく。もう我々には、河内を止めることは出来ないだろう」 ……って! あんだけ盛り上げといて、何で次の週ではあっさり拘束されてやがりますかね河内さん! 全くもう何度も何度も。 まぁ、先週栗原が打ったあの展開で勝っておけば、カープ新世代を担う攻守の要がヒーローインタビューとか受けたり二人で握手してる写真が紙面に踊ったりして、ノリやすい若者がグーンと力を伸ばしてウハウハ状態だったわけで、それを思うと、まぁあまり大声では言えない思いが沸々と胸にこみ上げてくるわけです。 とりあえず、河内投手、無敵モードじゃなくてもいいんで、普通2:ダメ1くらいの割合でお願いします。 ■(2004/05/05) 16時30分に携帯電話が鳴った。 その時ボクは優雅にティーカップを傾けながらモーツァルトとサリエリの関係について思索に耽っていた、というのはウソで、玄米茶をすすりながら今日はビアンカと結婚してやるやってやるとプレステのコントローラを握り締めている最中だった。 「追いつかれてしまったよ。ラジオ聞いているかい?」 「あ、先輩」 先輩だった。広島市民球場からかけてきていた。彼は重度のカープファンで、福山という広島県最果ての地に住んでいるにも関わらず度々球場に足を運ぶ変わり者だ。こどもの日に観戦に行くんだ、と楽しげに話していたのを思い出した。 「5点差もあったのに追いつかれたんだよ」 「なんですって」 「このままじゃ最悪の試合観戦になってしまう」 5月4日の鯉キチにとって何の見所もない試合を観た俺よりはマシじゃろうがアホボケカス、とは言えない。 「大丈夫です。勝ち越しますって」 「でも阪神ファンがおかしいくらい盛り上がってるんだ。一塁側にもたくさん黄色い人たちがいてどことなく肩身が狭いんだよ」 確かにこのGWは阪神ファンが多い。前売り券を買うという文化がない広島人たちはかなりの数阪神ファンにチケットを奪われたに違いない。 「ああ、明日からまた通勤の日々になるというこの日にはるばる観戦に来たというのに、気分良く帰宅させてくれないものか」 ボクは先輩の痛切なる願いの吐露に心を揺さぶられ彼のためにもカープの勝利で終わってくれとひざまずいて天に祈りを捧げた、というのはウソで、PS2版ドラゴンクエストVの中でビアンカと「そんなに足が見たいなら私の足を見たらいいでしょっ」という萌え萌えな会話の真っ最中だったので、先輩の悲痛な叫びなど全く耳に届いていなかった。 「栗原が打ってくれると思ったんだけど三振だったし。やっぱり嶋だろうか」 「そうですよ。嶋がきっと打ってくれますって。赤ゴジラですよ」 「しかし、赤ゴジラってネーミングは正直どうかと思う」 本当のことを言えばボクも同感だった。ただ、ネーミングセンスがどうであれカープにまるで興味のない一般の人たちへのインパクトを考えると、その意味では良いニックネームなので使うのをやめろというつもりはなかった。 「まぁいいや。天野が頑張ってるし、試合終わったらまた電話するわ」 「応援頑張ってください」 ネットでスコアを確認すると、その後緒方がサヨナラホームランを打って広島カープは勝利をおさめたみたいだった。先輩からの電話はなかったが、劇的な幕切れで現地のカープファン同士で盛り上がっていたのだろう。 はるばる出かけたカープファンが良い思いをしたことを喜びながら、ボクはドラクエに熱中するのだった。 ■システム構築(2004/05/1) 『世界の中心で、愛をさけぶ』って小説が、ものすごい売れてるらしいんです! どうも感動が感動を呼ぶ、泣かせる物語らしいと伝え聞きます。 むきー なにくそ。 こなくそ。 俺のほうがもっと人を感動させるものを書けるぞ! というわけで、泣けるストーリィを書いてみます。これで俺も億万長者に!? ------------
「ジッちゃん! 俺、白血病になっちゃった!」 「学校くらいちゃんといけぇぇぇぇぇぇぇぃ!」 (どごーん) 「違う! ジッちゃん、それは白血病じゃなくて自主休講、って一文字たりとて」 「おお、そうか。愉快愉快」 「俺、どうも不治の病に冒されたみたいなんだ」 「な、なんじゃとー」 「白血病らしいんだ。見てよジッちゃん(ドボドボ)ほら、赤いはずの血が真っ白!」 「お、お前、それ、それ病気!」 「いや、だから白血病って言ってんじゃん」 「ば、ばあさんやー、孫が、孫がおか、おかしくっ」 「でも俺、強く生きていくよ」 「厚生省に連絡を! いや、NASA、NASAか?」 「そして息を引き取る間際に言うんだ、『ボクのこと忘れてください』って」 「たたりじゃー」 『土蜘蛛の一族』完
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……はっ(我に返る) あの、ほら、あれだ、病気とか使って泣かせるのなんて反則だよね、販促。だってさ、子供と動物と病気と美少年使えばいつでも誰でも感動物語なんて書けちゃうから。ボクみたいにプライド高いとそんな陳腐なの書けないや、アハハ(目をそらして原稿用紙を丸めながら) 自己を戒め、軽々しく否定の言葉をはかないようにしようっと。 ■応援し隊(2004/04/29) 福山のイトーヨーカドーにカープグッズ売り場があったんです! 本当です! 刑事さんなら、刑事さんなら信じてくれますよね?(挨拶) もしかしていつもあったんかな。ヨーカドーほとんど行かないからわかんないや。でもさ、順位表張り付けてたりしてて、なんていうか、カープグッズはないのかと店員に訊ねるお客さんが多いのかもとか思ったりしてさ、今年は盛り上がりかけてんじゃないかなって思うわけ。ちょっと負けが続いてるけど、今年は混戦模様だし大型連敗だけは避けて脱落せずについていければ夢が見れるんじゃないかな。 ありきたりな意見だけど、これ本音。選手が盛り上がれるように、頑張って応援していきたい。 ■しまなみ二軍戦(2004/04/25) 尾道のしまなみ球場に広島vs阪神の二軍戦を観に行ってきました。 7回途中から登板した横山が好投。 横山はやっぱり格が違うね、格が! かっかっか。 誰と交代で昇格かなぁ〜? ってなUKIUKI気分もつかの間! だだーん(効果音) 二軍試合結果(広島カープオフィシャルサイトより) なんということでしょう。さっきまであんなに素晴らしかった横山投手がヘロヘロになってしまったではありませんか。彼に一体何が? おそらく突如として気が抜けてしまったのでしょう。気持ちがダイレクトに投球内容へ反映する投手だけに、何らかの理由で気持ちの糸が切れてしまったのでしょう。 8回までの予定だったとか、二軍で投げてる自分に違和感を感じたとか、スタンドに生き別れの兄弟がいるのを見つけたとか世界の終末の映像が突如脳裏に浮かんだとかウンコしたくなったとか。 きっと、そうなのです。 不可抗力なのです。 だから、衰えたとか横山はもう終わりだとか言わないで下さい。お願いします。 ■ボンジュール(2004/04/22) クロダ「出なさい……! ディオガ・グラビドン! ……ディオガ……グラビドン!!(でも不発)」 今日はそんな感じ。 ボンジュール、クロダ。 ガッシュ見てないとわかんないよね。 俺も立ち読みだからうろ覚えだしさ。 ■浮かれてはいけない(2004/04/21) 更新しなければいけない、と今年度に入り何度も何度も考えたのだが、どうもカープが勝ちすぎていて更新できなかった。カープが勝っているから更新したのだと思われるのがイヤだったのだ。決してやる気がなかったわけではない。遊び呆けていて時間がないわけではない。ドラクエなんてやっていない。プックルに萌え萌えとか天然令嬢サイコーとか、そんなのとは全然違う、違うんだ! そんなわけで、今年はカープが強い。強すぎる。ゲマ様のように強い。 カープファンの浮かれ様もすごい。 確かに中継ぎ陣は豊富だし、嶋はおかしいくらい打つし、天にも昇る気持ちなのはよくわかる。 しかし、である。 私はそのようなカープファンに苦言を呈したい。 あまりにも浮かれすぎではなかろうか。 私は、あえてカープの不安要素を取り上げ、この先快進撃が続くのかどうか疑問であるということを証明し、カープファンを落ち着かせたいと思う。 まずは先発陣を見てみよう。 先発陣は不調だ。エースの黒田を見ても、開幕戦で完全な勝ちゲームを落としている。あのような体たらくでこれから先勝ちつづけられるとは思えない。私は今年の黒田は25勝1敗だと予想していたのだが、この調子では夏場にオリンピックで抜けることを考えれば20勝3敗程度になってしまうかもしれない。由々しき事態だ。 河内と大竹という若手投手も期待はずれである。河内など先週の阪神戦で早々とノックアウトを喰らってしまった。やはり若さが出ているため不安定である。今のままでは、まぁ二桁勝利はくだらないにしても2人で30勝という予定が覆ってしまう。由々しき事態だ。 打撃陣も、嶋や前田が爆発してるとかラロッカが荒いがチームを勢い付ける打撃をしているとか野村や新井もいいところで打っているとか、今は調子が良い。しかしシーズンが終わった時点でチーム打率3割あるかどうかは疑問である。200発も打てるかどうか微妙なところだ。リーグ一の得点力は保つにしても、歴史に残る攻撃力を発揮するかどうか? 確率的には8割程度しかないかもしれない。由々しき事態だ。 以上のように、カープには不安要素だらけなのである。 浮かれてはいけない。 嶋が逆転ホームランを打ったとしても、両拳を突き上げながら近所迷惑な奇声を発する程度におさえるなど、私のように紳士的に振舞うべきだ。そう、多少負けがこんできたとしても、開幕4連敗中のときの私のように「いや、カープはですね、普通に戦っているとぶっちぎりで優勝してしまうので今はハンデを付けているんですよ。ワハハ」と阪神ファンの人事部長にケンカを売る程度に感情を抑えるべきなのである。 浮かれてはいけない。 浮かれ度イコール後からの後悔なのである。 何がニケ屋だよ恥ずかしい!(グルグル) ■ドラクエV(PS2)発売(2004/03/25) 「紀藤がパルプンテボールを編み出したそうですよ奥さん!」 「一体いつの話をしているのだねキミは」 「ちくしょう、これはドラクエ5が発売間近だと知ってドラクエファン層を取り込む作戦に違いないぞ、やらしい奴だぜあのフローラ萌え野郎!」 「……そうなのか?」 「いや知らんけど。青い方選ぶんじゃない?」 「じゃあ何か、阪神だったらビアンカ萌えが多いわけか」 「当たり前やがな」 「広島は」 「ゲマ萌え」 「……」 「……」 「……ありだな」 「だろ?」 「ドラクエシリーズの悪役の中じゃピサロに匹敵する存在感だからな」 「ゲマ様をあんなふにゃちん野郎と一緒にするな!」 「なっ、ざけんなこら、ピサロ様の逆ギレ一直線な素晴らしさがわからんのかこのオカマ大臣!」 「なんだとこのー」 「やるかーっ」
(戦闘中)
「つまりまぁ、あれだ、カープ選手も紀藤を見習って口八丁手八丁になって欲しいってことを俺は言いたいわけだ」 「ほほぅ」 「パルプンテボールに匹敵──否、其を凌駕するボールを河内や大竹に編み出して欲しいのだよ」 「しかしもうシーズンインは間近だ。そんな変異種がそうそう編み出せるものだろうか?」 「大丈夫だ。車田博士の提唱する『リンかけ理論』によれば適宜必殺技名を叫びながら動作を繰り出すことで何の変哲もない動作が必殺技に変換されるらしい。つまり重要なのはネーミングということだ」 「なるほど。論理的だ」 「そこで私は考えた」 「なに、もう思いついたのか」 「パルプンテに匹敵する大呪文! 何が起きるか分からない大異変! ドラクエなどという軟派な国産ゲームには出せない深みとコク──カープ投手陣が編み出すべき必殺ボールは、そう、マハマンボール!」 「古っ!」 「ふはは、グレーターデーモン(巨人軍)め、いくらでも助っ人を連れてくるがいい、そして我らがカープ若手投手陣の経験値となるがいいさ」 「マハマンって味方に有利なことしかおきないから面白くなくない?」 「!」 そんなパパス的セリフで締めくくられた会話が某所で繰り広げられたこととは関係なく、本日はプレステ2版ドラクエVの発売日なわけです。発表されてる画像を見るとパパスのスネ毛がそよいでそうな3Dで至極不安ですが、お話が大好きなゲームなので(いつかは)買います。 私が新作出たら買い続けるであろうシリーズ物RPGは、もうドラクエシリーズとランスシリーズだけでしょうね(ファイナルファンタジーは既に脱落)。ドラクエ5出るし、ランス6も発売決定したし、こりゃ今年はRPG三昧だね。 ■彼の名は(2004/02/13) 「一体全体河内はどうなってるんだ」 「打たれましたねぇ」 「あれは直球だけで抑えてやろうと思っていたら当日たまたま球が走らず、にも関わらず直球ばっか使うという間抜けなことをやっただけだよな、そうだよな」 「力がないだけでは」 「河内に力がないわけないだろう! 能力的には天下一品だ」 「そうかなぁ」 「そうだよ。ただちょっと不器用なんだ。なのに投球フォームを変えすぎだ」 「見るたびにフォーム変わってますもんね」 「何がやりたいのかわからんな。コーチは何をやってるんだ。あんだけころころフォームを変えて結果を出せるのは建さんくらいのもんだ」 「へぇ? 高橋建って不器用そうですけど」 「何を言う。彼ほど小器用な投手はそうそういないぞ。昔から『フォーム改造→抜群の結果→賞賛の嵐→調子を落とす→投球フォームが悪いから改造だ→結果を出す』を繰り返してきた男だ」 「へんなひと」 「変なのはこんなことやらせてるコーチだろう。河内だってそうだ」 「ふーむ」 「カープは粋のいい投手を、将来のため、という名目でいじることが多すぎる! 澤崎もそうだ。新人王をとったあとにすぐ膝の使い方が悪いだの何だのいじくりまわされた」 「もう無茶苦茶にされたわけですね」 「その通りだ。泣きながらシャワー浴びたに違いない」 「すぐいじりたがるコーチが多いんでしょうかねぇ」 「昔はこうではなかったんだ。山内なんて矯正対象としてはこれ以上ない投手で新人王とったあとフォーム改造の話が出ていたが、結果を出している選手はいじらない方がいい、と立ち消えになっている」 「山内は次の年も活躍したんだから、短期的にはベターな判断だったんですね。最終的な結果としては、選手生命短かったわけですが」 「まぁなぁ。あそこでフォーム改造しとけば山内はもっと長くやれたかもしれない。しかしフォーム変えた山内がプロで通用したか、とか考えるとな」 「難しい問題ですね」 「と色々考えるにしても、下手なフォーム改造など百害あって一利なしだという結論に今のトコ達している。はぁ、カープは何故こんな育成方針のチームになってしまったんだ」 「山内と澤崎のあたりが境界線ってことですかね」 「そうだなぁ」 「某投手コーチが実権を握りだした時期ですね」 「……」 「……」 「……はっは」 「ははは」 「あーっはっはっはっはっは」 「ゆかいゆかい」 |