昭和51年。これは筆者が産まれた年である。
ここはカープにいる「昭和51年生まれの選手」を応援しようと言う場所です。コレを見ている皆さんの中にも、「なんとなく同年齢の選手は応援してしまうぞ」なんて人がいるのではないでしょうか?
カープには、何故か51年選手に有望な若手が多い(←勝手にそう思ってます)ので、やり甲斐もあると思いましてね。
| 21 遠藤 竜志 | 一人、他の選手とは入団年度が違う…。高卒−社会人ルートだからだ |
| 23 横山 竜士 | 快腕投手。夢の160キロを魅せてくれるか? |
| 25 新井 貴浩 | ……この人、昭和52年生まれなんだよな……。同年度ではあるけど。 |
| 34 嶋 重宣 | 野手転向したパワーヒッター |
| 38 朝山 東洋 | 素質的には前田に近いモノがありそう。故障にさえ気をつければ…。 |
| 39 小山田 保裕 | 速球が武器らしい。何というか、フォームも球筋も素直な感じがする。 |
| 41 森笠 繁 | 三拍子揃ったプレーヤー |
| 60 田村 恵 | 昔ながらの頭脳派キャッチャー |
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23 横山竜士
ヤンチャな聞かん坊
1976年6月11日生 23歳
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97年には澤崎、黒田と共に粋の良い若手投手3人組として売り出された。 ストレートの球速は150キロ近く、大きなカーブ、鋭く落ちるフォークとのコンビネーションは一級品。 97年は中継ぎとして10勝を積み重ね、98年も序盤から中継ぎ、抑えとしてフル回転。しかしフル回転させすぎてチェーンが外れてしまった。6月で戦線離脱してしまったのは、首脳陣のミスである。これは疑いない。
今年は先発として起用されている。「長距離を走るのが苦手で、走ると故障を起こしやすい体質」という北別府さんの言もあり、実力的には十分だが先発には向かないタイプかと思っていた。しかし99年の登板を見ている限り、完投能力も十分にある。 無表情におバカなことをする高校生だったらしい。とんでもない写真なども残されており、それを「可愛い!」と思うか「幻滅ぅ〜」するかは人それぞれである。
強気な性格はまさに投手向きであろう。 入団発表の時は「巨人キラーになりたい」と宣っていた。これはファンの心に深く刻みついたようで、横山が台頭してきたときこのエピソードを思い浮かべた人も多いらしい。
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98年に初の一軍デビュー。 持ち前のインサイドワークで正捕手の座を狙っている。 体は小さいが、練習によってかなりパワーもついてきた。勿論ホームラン打者になるなんてものではないが、一軍の投手からでも大飛球を飛ばせるくらいの体はつくっている。かなりの努力があっただろう。
高校の時は樟南高で甲子園にも出場。その頭脳で樟南の進撃を支えた。高校野球のヒーローの一人と言って良いかもしれない。
打撃で自分をアピールする捕手が多い中、田村は頭脳でアピールするしかない。 ブルペンでの田村は非常に大きな声を出して投手をのせる。この元気の良さは、投手にとっても有り難いものではないだろうか? 球自体は良いモノを持っているが、いささか精神的に弱いところがある投手が多いカープなので、田村が引っ張っていけば投手王国の再建も夢物語ではない。
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60 田村恵
体ちっちゃい元気者
1976年5月22日生 23歳
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34 嶋重宣 (しま しげのぶ)
大型左腕
1976年6月16日生 23歳
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東北高校から投手として入団。 大型左腕と言われ、直球に威力はあったし、左腕のエース級が付ける(と言っても良い)背番号「34」を貰っているので、かなりの期待をされていただろう。 しかし、98年秋……ヒジ痛などの影響もあって野手に転向した。
元々打撃は良い選手で、ドラフトの時も「打者としてとるか、投手としてとるか」と悩ませた逸材。
勿論そんなに甘いものではなく、実戦に入るにしたがい壁にぶつかったような印象を受ける。99年6月現在も一軍登録には至っていない。まだプロの打者としての経験も少ないのだから当たり前だろう。 近い将来、カープ打線の中軸を打っているのは、もしかしたらこの嶋かもしれない。
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走攻守3拍子揃った選手として、ルーキーながら広島野球復活のための重要な人材の一人と目されている。 関東学院大の野球部に所属していたときは、神奈川大学リーグで3度のMVP、1イニング7打点、大学通算58盗塁など目を見張る成績を残しているらしい。……と言っても、筆者は大学野球を全然知らないので、このリーグでこの成績がどれくらい凄いのか…というのは解らない。
しかし、カープ入団して開幕一軍、そして開幕戦では代打で出場してプロ初打席初ヒットを放っているところを見ると、さすがに非凡なものをもっているのだな…と感心した。 将来のセンターのレギュラーはこの人かもしれないな……。
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41 森笠 繁 (もりかさ しげる)
男前ではある
1976年10月4日生 23歳
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38 朝山東洋 (あさやま とうよう)
前田二世
1976年7月29日生 23歳
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入団当初から今まで、ずっと「前田二世?」…と呼ばれている選手。 才能的には素晴らしいものがあり、前田以来の高卒ルーキー一軍登録を為すのはこの人しかいない…と評価されていた。 「背番号8が欲しい」と言ったことや、その名前から話題にもなっている。ちなみに一年目の背番号は88だった…。これを聞いた人それぞれの心によぎる思いも、多種多彩であろう。
しかし、潜在能力に対する期待の大きさにも関わらず、入団してからこの方故障に泣かされている。98年春季キャンプでも、初の一軍に抜擢されてたいそう張り切っており、そのキビキビした動きがレギュラー固定で沈滞ムードのカープを活性化してくれるのでは…と期待されていたのだが、半月板を損傷。手術を受けた。
故障さえなければ、「前田二世」という言葉でなく、「朝山東洋」と言う名前が一人立ちしていたかもしれない。 何というか、プレイに華がある選手なので、もう故障をせずに一軍定着…そして定位置奪取を狙って欲しい。
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社会人出身だが「将来性を重視して」というコンセプトでドラフト1位指名される。 51年選手の中では一人だけ入団年度が違う。これは、高卒─社会人経由という経歴のため。
NTT関東に勤めていただけあって、ドラフト後の会見ではテレビ電話的なものを使ってやっていた。面白い。
同年ということと同じ速球派ということで、横山とはライバル関係にあるらしい。とは言っても、横山の方が面白がってマスメディアの前で喋っているだけかもしれないが。
99年は中継ぎとしてフル回転していた時期が、短いながらもあった。希望の光が見えているのは確か。一気に開花、という具合になれば良いのだが。
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21 遠藤 竜志 (えんどう りゅうじ)
人柄良し
1976年4月17日生 23歳
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25 新井 貴浩 (あらい たかひろ)
ぬりかべ
1977年1月30日生 22歳
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技術的には粗いが長打を打てるパワーがある、というタイプの選手。えてして大成せずに消えてしまうものだが、新井はどうなるだろう? 入団時には「自分のセールスポイントは勝負強さ」と語っていた。さて、どうだったのか…。 とりあえず99年は一軍でかなり多くのチャンスを貰い、それにとりあえずは応えた格好になっている。本塁打を放っているので、ファンへのアピール度は高い。しかも左右に大きな当たりも飛ばせるので、幅広い打撃が出来るようになるかもしれない、と期待を抱かせる。 そもそもカープの若手には長打力のある打者がほとんどいないので、新井にかかる期待は相当なものだろう。なにしろ、今のところ名前が挙がるのは嶋とこの選手くらいなのだ。
守備は誉めるほど巧くはない。大学時代に内野は一通り守ったと言うが、どこにも定着出来なかっただけで、器用なわけではないだろう。 どのクラスの選手になるか、来年がポイントだろう。鳴かず飛ばずなら、大成する可能性はほとんどゼロか。とにかく重要な二年目である。
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ドラフト時には、備前スカウトに「小林幹英の再来になるかも」と期待のコメントを喋らせた素材。
99年は中継ぎとして、信頼感は全くなかったものの、期待を持たせる投球はしていた。
その後すぐに二軍落ちしたが、しばらくしてフォームを変えて登場したのには、さらに驚かされた。サイド…かスリークォーター気味になっていたのだ。それで速球のスピードが落ちていないところが凄い。 ちょっと方向性が見えて来ないのだが、バランスのとれた投手にはなりそうな気がする。来季も一軍投手陣の一角に食い込んで欲しい。
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39 小山田 保裕 (おやまだ やすひろ)
(データがねぇ…)
1976年7月27日生 23歳
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