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■へこたれない選手たち
正捕手は誰だ/セカンド・チルドレン/3月13日/3月16日/裏死海文書・改/3月17日/ハーストガス爆発/スタメン予想/3月21日/


『予想』 (2003-03-27)

 カープが優勝というのは既知の事実だ。

 ダブルストッパーの確立。
 大砲が抜けて伸びてきた若い力。
 コウジ政権の熟成。

 すべてのフラグメントが広島優勝を指し示している。


 以上は1991年の話だ。

『メンバー発表』 (2003-03-26)

 開幕一軍に澤崎が入っていることをスターバックスでモカフラペチーノを飲みながら確認した。
 とても嬉しかった。
 神宮3連戦で登板の機会があるといいと思う。登板機会なしで登録抹消という事態も十分に考えられるからだ。とにかく結果を出さないことには始まらない。運は野球選手に必要なものの一つだ。

『修正案』 (2003-03-25)

 CCCによると倉だけでなく栗原も二軍行き最終切符を渡されてるみたいです。むむ、となると木村拓の重要性というか負担が増してくるわけなんですけど。あ、いや、岡上かな、岡上が入るのか。サード守れたっけ? 風雲急を告げてます(大げさ)。

 ところで、4月1日の地元開幕戦では先着2500名の観客に首振り人形(新井モデル)がプレゼントされるようです。各ゲートに用意される予定。平日ゆえ内野に多く配置すると残ってしまう(2500個でさえはけない)恐れがあるので外野に多めに振り分けられてるでしょう。
「しかし捨てられてたりするんじゃない?」
 とうちの相方(誰や)がヤな予想をたて、私はそんなバカなと笑い飛ばそうとしたけどメガホンを持って帰るのが嫌で試合後グラウンドに投げ込む輩の存在を思い出し不安になったりしました。大丈夫でしょうか。


新井人形


 ほ、ほ、欲しーっ!!

 これは捨てられねぇ!

 杞憂でした。

 オフィシャルからの情報はこちら。ヤクルトがさこんなことあんなことやってて、そのミーハーを狙った企画力に敬意を表していたけど、カープもなかなかやるじゃん。

 その調子で笑いをとってね!

『開幕一軍メンバー』 (2003-03-24)

 いったい誰が一軍に残れるのかというのが目下最大の関心事、という方も多いと思われます。投手野手問わず当落線上の選手の多さがその原因の一つでしょう。ファンにとっては色々な意味でたまらない時期だと思います。私などは高橋建、玉木重、木村拓、朝山東洋などの動向を気にしながら毎日を送るカープファンなわけで、今年は(も)左団扇と言うか物足りないと言うか刺激がないと言うか、精神的マゾをアイデンティティにしていた昔とは比べ物にならない順風満帆な日々を送っております。

 投手陣の開幕一軍メンバー。

 黒田、佐々岡、高橋建、ニューマン、永川、玉木重、小山田(確定)
 西川(左要員1人)
 河内、鶴田、ランドクィスト、澤崎、林(のうち3名位)

 てなところだと。
 ブロックが外れてるのは、先発させんのはたぶん阪神戦なんで登録はそのときだろうって予想です。それ言うと河内あたりも微妙ですかね。ランドが入ってるのはダメ元敗戦処理要員当たれば儲けモノ的発想、というか。あ、ハースト、シーツ、ニューマンは確定だしランドいれてて万が一いいピッチングしようものなら処理に困るね。どうしよう。
 つまり総括すると、澤崎ガンバレってこと。応援してます。

 野手陣。

 木村一、西山、石原
 新井、シーツ、木村拓、福地、野村、東出、栗原
 前田、緒方、ハースト、朝山、浅井、町田、森笠

 森笠と岡上だと内野が出来るぶん後者のほうが控えとしては使い勝手がいいだろうけど、オープン戦での結果を見ると森笠をいれたい。嶋も頑張って欲しいけど、いかんせん使い勝手が悪すぎる(浅井とかぶる)。倉と石原ではオープン戦終盤を観てると首脳陣は石原を使うつもりだと思われる。木村一は不透明だが一軍から外すとは思えない。
 こんなんでましたけど。

 しかしこんなに外国人次第のチーム力な年も珍しい。

『城兵』 (2003-03-23)

 ブロックがオープン戦最終戦で先発、好投、ローテ入りへ大きく前進、との情報が入っております。佐々岡と黒田、どちらが開幕投手か迷わせるためには神宮へ佐々岡もつれていくわけで、となると投げささないわけにもいかず、つまり長谷川がいないいま開幕三連戦は黒田、佐々岡、高橋建の可能性が高い。となると、次の阪神戦は長谷川が間に合わないと仮定すると、ニューマン、ブロック、河内となるわけで、結果はどう出るか分かりませんが非常に不透明な状況になります。大丈夫でしょうか。
 ブロックがとても頼りになる助っ人であることを願います。玉木重が連投でつぶれそうなときに代わってやってくれるくらいのナイスガイであることを(反則キャスリング)。

『高橋建、5回を無失点』 (2003-03-21)

 うむ、いい響きだ。嘘ついてないし(参考:中国新聞
 長谷川がお尻におできを作るような真似をした(比喩表現)ので先発ローテの不安が叫ばれておりますが(特に私に)、ベテラン佐々岡、エース黒田、おまけで高橋建の三人が万全ならば十分でありましょう。苫米地、河内などがどうあろうとも。三本柱、三柱、御柱を奉りて曰く、脱皮できない蛇は滅びる。裏を返せば生き残っている蛇は脱皮している。愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ。

 それにしてもヤクルトは、五十嵐亮が投げたと思ったら古田に右手薬指骨折の疑いとは。ついてないね。と言うか憑いてるのか。

『本日も真面目に』 (2003-03-21)

 シーズン開幕一週間前である。
 いよいよと言うか、早いものでと言うか、山本カープ三年目の船出だ。昨年は周囲の評価が高く、ようやく時代が我らカープファンの妄想力に追い付いてきたと思ったものだが、悲しいかな今年は「カープは五位が六位」との声が一般的である。そんな声をあげるものたちに私は「愚か者め、優勝に決まっているだろう」とカープがいかに強大で堅固であるかを一九八○年代の赤ヘルを例にあげて懇々と言い聞かせるのだが、彼らは聞く耳を持たない。やはり時代の最先端を走る者は孤独だ。

 ところでここまで開幕が迫ると、スタメンおよび開幕一軍メンバーの話題で世間は持ちきりになる。オープン戦序盤は期待と妄想をこねあげた面子とは違い、現実味のあるメンバーの名前があがってくる。事ここに至ると、どのような輩でさえ現実を見つめるようになるのだろう。
 私ほどの実力者ともなると、時期に限らず常に冷静沈着、根拠のない期待感を元に戦力分析を行うことなどありえず、改めてここに書くようなこともないのだが、まぁ今までに書いてきた説得力あふれる論説をまとめておいてもいいかと思った次第である。ここを読む方は今までの文章を忘れ、初心に帰っていただきたい。

 まず野手陣を見てみよう。

 注目すべきは捕手だ。
 オープン戦を観ていてまさかここまで木村一が使われないとは予想だにしていなかった。サードコンバートを本気でやるつもりなのだろうか。特に反対はしないが、コンバートはコンバートでやる時期があるだろう、と師匠が言っていた。まさに正論だ。それとも、木村一は最後の数試合だけで十分だ、という信頼の表れなのだろうか。それはないだろうが。主戦は木村一以外にいない、という現状だと認識していたので少しうろたえ気味だ。「とりあえずは西山」だろうがどう戦っていくのかはまったく分からない。首脳陣の采配の妙に期待するしかない。

 一塁手は新井で決まりだ。いざとなれば浅井が入る。サードに人材が不足しているので、場合によってはサード新井ファースト浅井町田ということもあるかもしれないが、それはチームとしての苦しさの表れなので観たくはない。

 二塁手、これは福地でほぼ決まりだろう。東出は現在あまりにも不調だ。もちろん木村拓はいるが、彼はもっと薄い場所にいてくれなければ困る。

 というわけで、三塁手。ここは木村拓だ。もしかしたら開幕スタメンとなると野村がくるかもしれないし、栗原という博打も考えられないではないが、実力、安定度から考えると木村拓が無難であろう、とは衆目の一致することろだ。シーズンに入れば、緒方、前田などが交代したあと木村拓が外野にまわり、栗原が出場機会を与えられる、そんな光景が多く観られるかもしれない。

 遊撃手はシーツで決まりだろう。打撃にも期待できる(せざるを得ない)。何かあったときは木村拓がこなしてくれるだろう。オープン戦でもシーツ交代後に良い守備を見せてくれている。

 外野は中堅・緒方、左翼・前田は決まりとして、右翼ははたして誰になるか。
 諸事情を考えると、開幕スタメンはハーストの可能性が高い。私が最も期待し、応援しているのは朝山東洋だが、希望と予想は違う。外国人選手に関しては、諸事情、兼ね合いがあるので優先的に考えざるを得ない。しかも昨日の阪神戦でランドクィストが乱調だったため、野手1投手3になるかもしれない、と噂された外国人枠もハースト有利に働き始めた。

 以上をまとめると開幕スタメンは。

 4福地
 6シーツ
 8緒方
 3新井
 7前田
 9ハースト
 5木村拓
 2西山
 1黒田

 打順はシーツ、木村拓の位置が流動的な気がするが(木村拓2番の方が好みではある)、予想としてはとりあえずこれをあげておく。この前の試合とほとんど同じじゃん、と言う声もあろうが今回は真面目に予想しているのだから仕方がない。残りのオープン戦で朝山が目覚ましい活躍をしてくいこんでくれることを願ってはいるけれど(もちろんハーストが大爆発してくれることも願っている)。
 しかし、考えれば考えるほど、木村拓也はカープの生命線だ。彼がいなくなると、未知の部分が多くなり過ぎて計算が出来なくなる。怪我は絶対にしないでほしい。

 投手陣はまた今度。

『ハーストバーストパースト』 (2003-03-20)

 今日は広島対阪神のオープン戦があった。
 同一リーグであり、開幕二カード目の相手同士であり、FA移籍を敢行した阪神・金本知憲にとっては元チームとの初対戦であり、長らく逆首位を争ってきた好敵手(ライバル)である対戦カードだ。オープン戦とは言え、盛り上がらないわけがない。
 阪神が先制し、広島が一発攻勢で逆転し、しかし阪神がセカンド東出のエラーをきっかけに一気に追い付き、逆転する様はまさにシーソーゲーム、エキサイティング、スペクタクルロマン。観るものを酔いしれさせた。その証拠に、興奮のあまりか私には終盤の攻防の記憶がない(バッドトリップ)。

 しかしどうしたのだろう、東出は。エラーしたあと、ベンチの監督がカメラに映っていたが何とも言えない表情をしていた。さらに複雑な表情をしていたのが側にいた野村である。東出は、自分が監督になったときベテランとしてチームを引っ張っていてもらわなければ困る選手なだけに心穏やかでは入られないのだろう。もちろん、現時点においても戦力になってくれないと困るのだけど。
 もはや技術云々という段階ではないのだろうか。彼が立ち直るためには、何かのきっかけが必要だ。一度一軍を離れ、環境を変えてみるのもいいかもしれない。とにかく、どうにかしないと潰れてしまいそうだ。
 と、いう心配が杞憂に終わるればいいと思う。
 夜明け前が一番暗い。
 シーズンに入れば、ゆたかなかがやきを見せる東出を見せてほしい。

 投手陣を見ると、離脱者が続出している。
 キャンプでは天野という貴重な中継ぎになってくれる可能性を秘めた右腕が三軍に落ちた。さらに今年はローテーション争いを見せ、先発に入れなくても中継ぎで十分にやれるタイプであるだけにある意味河内よりも貴重な苫米地がキャンプ中に痛めた個所を悪化させ、全治三週間の診断を受けた。ローテ争いの最中だっただけに、痛いとは言えなかったのだろう。残念で仕方がない。
 とどめは長谷川だ。
 開幕には間に合いそうにない状態だと言う。実は長谷川が開幕投手なんだよーん、という事実を隠すための煙幕、との可能性があらゆる角度から検討してゼロであることを考えれば、カープファンの希望(長谷川開幕から先発でバリバリ)は消えたも同然だ。私は絶望のあまり涙を流し天皇陛下万歳を叫びながら荒川に身を投げた旧き臣民に思いを馳せた(関係ない)。

 今日の収穫は色々あるが、特筆すべきはやはり緒方、前田の二人が順調にきていることと、そしてハーストだ。まったく怖くないと解説者に言われ続け、そしてカープファンでさえその通りだと頷かざるを得ない状態だったハーストに、待望の一発が飛び出したのだ。
 当たったらでかいが穴のでかさはその比ではないと専らの評判ではある、が、しかし、2000年シーズン途中で復帰してきたロペスだって最初は苦労したのだ。でも我慢強く使っているうちに頼れる男になったではないか。特殊なサンプルを持ち出して語ることの愚かさを考慮しなければ、ハーストがロペス並みの爆発をしてくれることは既知の事実と言えよう。ビバ、ハースト!
 と、ちゃうわ、ハーストは「ジミーと呼んで欲しい」って言ってたんだっけ?
 てなわけで。

 ジーク・ジミー!

 派手だけどジミー!

 ジミー・ハースト・エラー!(ヤな予感)

 剣乃ゆきひろを思い出しつつサヨヲナラ。

『めもめもの実』 (2003-03-17)

ヤクルト石井、開幕1軍アウト(ニッカン)

 ニッカンのサイト変わったよね。それはともかく、石井は脇腹通で開幕無理っぽいらしい。ヤクルトは五十嵐もアレだし。どこのチームも大変だぁね。ダイエーも小久保さんが離脱だし。

開幕抑えは小山田(中国新聞)

 これ自体は取り立てて言うほどのことではなく当然のことなのです、が、しかし。
 つまり、キャンプの時に首脳陣が「永川が抑えで使えるかも」的発言をしていたのは、意外に使えそうな永川の能力もあったんでしょうが主眼は「小山田の競争心を煽る、発奮させる」ことにあったと思われます。永川を抑えで使うなんて、ある意味最後の手段ですから本気で思ってるわきゃありません。
 この時期にこういう発言が出てくると言うのは、小山田の調整が遅れピリッとした結果が出ていないため、「シャレにならん」状態になってきたのかも。永川の好投は気になる、と小山田本人がコメントしてるように、抑えの座を奪われるかもと必要以上に重圧を感じて調子を落としたら目も当てられん、とムチからアメへ路線変換したってとこでしょう。ま、いい方向に出るといいですね。

阪神4番浜中、サンドイッチ作戦(ZAKZAK)

 3、5番にベテランの金本桧山を置いてお守りをさせる作戦案が出てるみたいです。昔話になるけど、金本中村ペタジーニってクリンナップは本気だったのかな?(疑問じゃありません)

 カープの緒方、貴浩、前田、
 尾張の林、信長、柴田(平手の方がいい?)、
 甲斐の板垣、晴信、甘利、
 ってのと同じですね。違うか。

『楽観主義者の会話』 (2003-03-17)

「高橋建の評価がそこかしこでがた落ちです」
「何だってー!」(ゴゴゴゴゴゴ)
「なぜそこでM●Rっぽい反応を」
「気にすんな」
「ともかく、高橋建が二度連続してピリッとしなかったので、やれ調整遅れだのやれ投球術に成長がないだのと喧々諤々です」
「ふむ、一理あるな」
「え、あるんですか!? 弁護するものとばかり」
「つまり君は喧々囂々と侃々諤々という言葉の意味の違いを踏まえ合成語を作ることにより、各所で起こっている声のベクトルの無秩序さをカオス理論により読み解こうと試みているわけだ」
「違います」
「ふむ、不可解なものだな人間は」
「どうなんですか、高橋建は」
「すべてシナリオ通りだ。問題ない」
「球がはしってないみたいですが調整遅れでは」
「順調だ。3%も遅れていない」
「エラーされると建て直しがきかない点はどうです」
「予定通りだ。敗戦処理作業は玉木重も行ってくれる」
「結果が出てないと心配は募るばかりですよ?」
「過去のオープン戦を見てみろ。昨年とて高橋建は調整遅れを心配されていたではないか。しかしどうだ、春先からひと月2勝と順調だっただろう」
「あ、なるほど」
「シナリオ通りと言った意味が分かったかね」
「つまり調整不足が夏になって現れてくるわけですね」
「そうそう、例年通り夏場にヘタレ化、って何でやねん、何でやねへへぇん」
「お、」
「ごめんな、中途半端なノリツッコミで。そういう意味なわけないやろっ!!」
「そう、そのトーンで言わないと」
「心配するなと言っているんだ。泥舟に乗ったつもりで鷹揚に構えてろ。美味しいご飯を炊くときのコツは待つことだ」
「はじめチョロチョロ(序盤)なかパッパ(中盤)フタ開けちゃってどーろどろ(夏以降)」
「その通りだ、焦るとろくなことがない。ゴムもうまくつけられん」
「しかし、開幕前までの調整不足が夏以降に下降する高橋建の特徴の原因なのでは」
「キャンプでの調整・体力強化の効果は6月までしか続かない、とどっかの広島弁の解説者が夢の中で言っていたような気がする」
「調整遅れが原因で春先からの疲労の蓄積度合いが高まり夏以降に影響する、といった可能性は念頭にはないわけですか」
「しらばっくれんな!」
「意味なくキレてもダメです」
「知ってるか、ダメって言葉は囲碁用語の駄目から来てるんだぞ」
「はいはい、玄人と素人も囲碁からですね」
「え、マジっすか?」
「収拾もつかなくなってきたところでまとめて下さい」
「つまり何が言いたいのかと言うとさ、みんな幸せにならなきゃいけないってことなんだ」

『ウータン注意報』 (2003-03-16)

元広島の青木智史がマリナーズとマイナー契約(ニッカン)
 入団テストに合格したようです。おめでとう。

GS神戸改め「ヤフーBBスタジアム」 (スポニチ)
 広島の新球場にも検討されている命名権。プロ野球でも出てきましたね。BBはBaseBallと掛詞になってるわけで、最初は度肝を抜かれましたが(誇張表現)そんなに変な名称でもないかな、と思ったり。ヤフースタジアムなら語感も変じゃないし。ただ表記すると
「YAHOO!BBスタジアム」
 で、あのびっくりマークが邪魔っぽい。しかしさらに考えれば「O」をボール、「!」をバットに見立てていると考え、「YAHOO!」ってのを「BAGOOOOOOOOOO!!!!!」のような漫画的打撃音表現と捉えれば、非常に様々な意味が込められた美しい固有名詞のようにも思えます。
 屁理屈大好き。

佐々岡、4年連続開幕投手に照準(サンスポ)
 先週末の起用を見て、開幕3連戦&地元巨人戦は黒田、高橋建、長谷川でいくのか(地元開幕戦が佐々岡)と考えたりしたんですが、佐々岡も投げたし分かりませんね。開幕は黒田でいくと思ってんですけど。

◆てなわけで今日の試合は雨天中止でした。

『情報の価値は』 (2003-03-13)

◆巷で話題になっている産経新聞社の抗議メール#探偵ファイル)です。私はRed Zeppelin様経由でこれを知りました。まぁ、なんというか、著作権云々ってのはハッタリにしては稚拙であり、大人に向かって「100円拾ったら交番に届けないとオバケが出るよ」と言うようなものなんですよね。コピペとハイパーリンクが違うってのはネット歴がそれなりなら誰でも知ってるでしょうし。もっと良心に訴えかけるような文面にしたら良かったのにね。なくなったら不便になるんだから、サイト運営者も含めてネットサーファー(って単語今でも使うの?)も考えるようになるでしょ。やり方がはなはだ拙かった。
 うちのサイトもよく記事にリンク張ってるんで、ちゃんとネタ元は表示しないといかんなぁと思った次第。やらんといけん思いつつ、面倒くさがって手ぇ抜いとるから。ま、名前だけでも。

「ニューマン開幕ローテ確実」(スポニチ)
 ニューマンは巨人と広島が苦手だったけどカープに来たので苦手が一つ減ったそうです。こういう発言を聞くと、ヤクルトが苦手に加わることは確実だよな、と考えてしまうのは悲観的に過ぎますね、すみません。夏が苦手ってのは聞いたことがあるので、その辺どう克服してくれるか楽しみです、と考えると既に戦力として計算しちゃってるわけで楽観的に過ぎますかね、すみません。
 ま、ロングが出来る左の中継ぎで使えたらいいな程度に思ってたので、先発でさえ使えそうといい夢を見せてくれてるだけで、ありがとうニューマン、と連呼したい気分です。カープオフィシャルサイトを見ててもファンが喜ぶツボを心得てる感じで、うん、いいですねこの選手。これは純粋に嬉しいってのも勿論ありますが、助っ人として土地に適応しいい成績を残すにはこういう性格でないと難しいって事情もあります。
 なんにせよ、頑張って欲しいですね。
 苫米地がアレだっただけに、ローテ残り2枚は河内、ニューマンの可能性が高まってますから。


『明日からジョー』 (2003-03-12)

新井が木佐貫にプロの洗礼

 新井にはノーガード戦法がよく似合う。
 肉を切らせて骨を絶つ。
 死にかけから回復するとパワーアップ。
 おだやかな心を持っている。
 ギャグもいける。
 切れたら多分こわい。
 間抜けな行動で仲間をうろたえさせる。
 解説役にはまわらない。

 新井はやっぱ主人公だね。

 これがカープの4番だそうです。

小山田、守護神失格ピンチ

 守護神ってポストはあるものじゃなくなるものです。
 ま、小山田が全然マウンドに上がらなくて心配してましたが、とりあえず投げれるみたいで一安心。永川に開幕から抑えを任せるわけにはいかないので(小山田がダメなら玉木重だろうし、それだと中継ぎがいなくなる)ちゃんと開幕に合わせて調整してくれると信じております。

多田野が大リーグ挑戦

 矢沢くん(スラムダンク)とは違って、彼はアメリカの空気を吸うだけで速い球が投げられると思います。関係ないけど知人が「BSマンガ夜話のホモホモ7の回が見たい。見たい。見たい」と迫ってきて困ってます。ホモホモ7はそんなに面白いのでしょうか。

『二番目の適格者』 (2003-03-11)

 カープの二塁手争いが熾烈だ。
 オリックス戦で3安打2盗塁という離れ業を魅せた福地、守備の拙さは目立つが走塁を含めた攻撃面ではいいところを見せている東出、いつでもどこでも守れる木村拓也、虎視眈々と守備経験のあるセカンドを狙う西山、町田。実力は伯仲し、まさに群雄割拠、三国志で公孫淵と孟獲が隣接していたらこのような苛烈な戦闘が繰り広げられたに違いない。
 セカンドとして有力なのは言うまでもなく東出と福地。オープン戦序盤は「どちらの減点が多いか」で決まりそうな、ファンの意気を消沈させ気味だったレギュラー争いだが、福地が攻撃面で結果を出した辺りからにわかに激しさを増してきた。現在は福地が一歩リードしていると思われるが、予断を許さない状況は続いている。福地を使いたい、という欲求は首脳陣の間でも日に日に高まっているようで、公式戦でも緒方前田が交代した後は福地に外野を守らせるという采配が増えるかもしれない。カープのメンバー総キムタク化はちゃくちゃくと進行している。

 熱いのは選手間だけではなく、ファンの間でもこの話となるとスパークする輩が多く見られる。喧々囂々と、たまに侃々諤々と、熱い話し合いと感情のぶつけあいがそこかしこで発生し、傍観しながらもたまに茶々を入れるものなども含めて収拾のつかない状態が続く。おそらくシーズンが終わるまでこのような状態のままではなかろうか。
 しかし東出を貶める声が多いのは何故なのだろう。

「ひいきされ過ぎ」
「やる気が見えない」
「走攻守すべてにおいて明らかに福地が上」
「古木(横浜)を獲れば良かったのに」
「早くトレードしろ」
「怪我でもしてくれればいいのに」

 などである。やや大げさではあるが、まぁ言うのも分かるか、という声もあるのだが「要らない」的な発言を見ると、私はとてつもなく悲しくなる。
 あのときのことを忘れたのだろうか?
 それとも知らないのだろうか?
 二岡に捨てられ、吉本亮にはそっぽを向かれ、古木に門前払いをくらい、もはやカープには未来がないのだろうかと悲嘆にくれたあのときのことを。
 あのとき、進退行き詰ったカープ球団の必死の援軍要請は各地の諸将に一顧だにされず、誰もカープに来てはくれなかった。――いや、一人いた。義を重んじ、たった170センチの小さな身体を武器に東出様は広島へ来てくださった。このときの我らの感激、貴様には分かるまい。この徐州を統べるのは輝裕様だ! 野次罵声はともかく要らないなどと本気で思うやつは出て行ってしまえ!(正気の世界へ)

 選手たちが切磋琢磨し、スパークしてくれることを願ってやみません。下町黄昏は兵動選手を応援しております(え?)

『保守的捕手観』 (2003-03-05)

 カープの正捕手争いが熾烈だ。
 阪神戦で盗塁を二度刺し肩をアピールし今日もスタメンマスクだった倉、サードへのコンバート案が浮上している木村一、よく知らないので送りバント失敗のイメージしかない石原、一人かくれんぼでもしているのかまるで気配のない瀬戸、眠れる獅子・西山。実力は伯仲し、まさに群雄割拠、信長の野望で姉小路と蠣崎が隣接していたらこのような戦いが繰り広げられるに違いない、と思わせられるほどの苛烈さだ。
 熱いのは選手だけではない。カープファンの間でも喧々囂々のやり取りが各所で見受けられる。リードの西山、打のキムカズ、肩の倉、将来性の石原、ネタ的に必須の瀬戸。やはり打の魅力は捨てがたいのか、人気的には木村一善が一歩リードしているようではあるがいつ取って代わられてもおかしくない状況は続いている。

 捕手を評価するのは難しい。リードの良し悪しなど素人目にはなかなか判断がつかない、というのが理由のひとつだ。ネットの各所を見ていても、知った風な口で的外れな評価をしている人物が多い。もっともらしく書いてあるので納得してしまいがちだが、真に受けてそれを自分の意見として話すと失笑を買うことは間違いない。他人の意見に影響を受けやすい人は要注意である。

 参考にするならば私のこのサイトだ。私以上に確かな観察眼を持っている人間はいない、と断言できる。事実、私ほどの実力派野球サイト管理者ともなると、一目見るだけでその捕手の打力、リードの傾向、投手との関係などが見抜けるのだ。最近では観なくても実力が分かるようになってきた。いずれは名前を見ただけでたちどころに実力判定出来るようになるだろう。

 その私の見るところ、いま正捕手の座に据えるべきは、石原である。

 西山には豊富な経験があるしいざという時の切り札として一軍にはいるべき選手であるが、他の若手の出場機会を奪ってまでスタメンにする意義は、セ界を見渡し、彼我の戦力差を考えると「ない」と言わざるを得ない。
 木村一は不用意な初球の入り方をして打者に狙い打たれたり、セオリーを無視して痛打されるケースを見かけるので、リード面での印象がやや悪い。あれだけの結果を残しつつも首脳陣の信頼を得られずサードコンバート案が出てくるのは、決して故のないことではないのだ。
 倉はスローイングに見るべきところがあるし、オープン戦で結果を残しつつあるし、課題と言われる打撃だって「打力を活かすため外野コンバート」との案が出たこともある程度には力を持っているし、何より一番応援したい選手ではあるのだが、如何せんファンが少ない。これは致命的だ。
 瀬戸については、捕手が捕球しなくていいならば球史に名を残す名捕手になれたかもしれないが、哀しいかな時代は彼を必要としていなかった。

 以上から、消去法により海のものとも山のものとも私には判別のつかない石原を推すことにしようと思う。無理に理由を挙げるとするならば、名前がいい。トリック(テレビドラマ)に出てくる刑事と同じ名字だ(関係ない)。

 今回は捕手についての私の主張を書き綴ってみた。あまりの知性と教養にうなった読者も多いと思われるが、ここまで読んできて「なるほど」とうなずいている人がいたら、「要注意」と言われたにも関わらず注意を怠ったうっかり屋さんである。猛省を促したい。
 では再見。



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