【カープ帳】
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3月31日


◆この日もMVPは緒方でした。前田はともかく、緒方にはフルシーズン出て欲しいので怪我にだけは気をつけて欲しいですね(一戦目では昨年の悪夢が少し脳裏をよぎる本塁への突入がありましたが)。足がもう全く大丈夫なのだとしたら、緒方一番という打順に文句も何もありません、というか推奨したいくらいですね。とにかく緒方です、緒方、緒方、元木(G)より年俸が安い男・緒方をどうぞ宜しくお願いします。

 フルシーズン貢献への期待度。
 緒方>野村>前田

 ライト前田だと、緒方への守備の負担が増大するのが気がかり。責任感の強い御仁なので、前田の守備範囲の狭さをカバーしようと再びフェンスに突撃なんてことがあるかもしれませんしねぇ。
 危険です。
 ライトのスタメンはカープのアキレス腱です(切れかけの)。

◆大久保デブ助の祝福の言葉(「カープに力なし」)はさすがに効果がある模様。文春で見かけた小関さんの呪いの言葉(「カープは優勝候補」)よりも効果が上であるといいなぁ。

◆小林幹英は打たれたけど悪くはないと思います。球速表示は低かったですけどね。でもここでピシャッと8回まで抑えてくれたら玉木重を出さずに済み、彼の相方としての地位を確立できたかもしれないので残念ではあります。
 何はともあれ、監督の心の中で「酒井>外国人2人」なのは喜ばしいことで祝杯をあげたい気分ですな。ヤクルト戦前に登板機会もなく二軍落ちの憂き目に遭うのはお前たち(スタベル)だということはまるっとお見通しだ。

◆客の予想を一つ外してきた(チャンスで代打、勝ち越し打)かと思えば、定石やパターンを大事にする(4タコ)。新井貴浩は芸人の鑑です。


3月30日


◆勝ちました。
 勝ちました。
 カープが開幕戦勝利した嬉しさで、いくらでも文章が書けそうな気がします。脳から言葉が溢れてきて止まりません。その文量たるや全十四巻が予定されている架空歴史絵巻の目次ほどの量にはなるでしょう。
 MVPは文句なく緒方なのですが、やはり新井さんをとりあげないわけにはいきますまい。あそこで出てきて決勝打ですか。あらゆる意味で「スター性」をもっている人材です。
 それにしても新井さんが出てきたときのTBSテレビ中継の演出は笑えました。ああいうカメラワーク(?)は、前田でやると感動を呼びますが新井さんでやると笑いの神が降りてきますね。狙ってやったのだとしたら、TBSもたいしたものです。


3月29日


◆プロ野球ニュースで大久保デブ男が「広島の評価が評論家の間で高いのは何故なんでしょうかね。僕のみたところ全然戦力変わってませんよ」と発言。カープの強さが増したという風評の信憑性を増大させ、カープファンを不安にさせた。

◆「佐々岡、当確」(中国新聞)
 開幕は佐々岡でほぼ決まりみたいですね。突然尻におできが出来るなど異常事態がない限り変更はないでしょう。負けても皆が納得できる、というか「佐々岡さんで負けたなら仕方がない」と選手やファンが自分を騙すことが出来る、納得したと勘違い出来る、させられるという起用でしょう。フェイルセーフというやつです(全然違う)。



3月28日


◆「野村、間に合った」(デイリー)
 「野村、開幕スタメンOK」(スポニチ)
 先発出場明言…ですか。まぁそれはおいといて、監督はとりあえず形を重んじるみたいなので、やはり開幕投手は佐々岡かな。野手陣については、とりあえずベテラン勢を出して開幕スタメンを固め、「これだけの戦力がある」と示威行動を行った後、徐々に若手を出していく方針に違いありません。
 特に前田のポジションはよほどの活躍でもない限りすぐに別の選手が出てくるでしょう、木村拓とか新井(!)とか。よほどの活躍をしてもリタイアの可能性が高いので、あまり張り切らないで欲しいかも。前田がベンチにいるだけで首脳陣もファンも「層が厚くなった」ような気分になれますしね。実効力云々に関わらず。これ重要。

◆「新人8選手が開幕一軍」(時事通信)
 ヤクルトの石川くんが開幕一軍ではありません。
 ということは、彼の初対決の相手はカープに決まりですね。たぶん神宮で投げるでしょう。とりあえず、あまり苦手投手を作りたくはないのである程度の攻略はしたいものです。
 日ハムとのオープン戦で投げてるのを生で見ましたが、打者はえらい打ちにくそうにしてました。球の出所というか腕の振りというか、あれはタイミング取り辛そうです。軟投派相手にいいイメージのないカープ打線なので、下手するとカモにされますよ。大丈夫かな。プロ初先発で硬くなってるところに先制パンチくらわしたいですね。

◆「広島出場選手登録」(中国新聞)
 鶴田は後日、登録即先発って形でしょう。
 ベルトランとスタニファーがいるのは「結果出さないと解雇だから」という最後通告みたいなもんか。カンバーランドを思い出します。錆は早めにこすり落とせという言葉もありますしね。まぁ大きいこと言ってたんだから、シーズンに入れば快投乱麻、獅子奮迅の活躍をしてくれるに違いありません。
 酒井が入っているのが嬉しい。矢野があれだけチャンスだった(横山鶴田の不調で)にも関わらず出直しになったので、せめて彼に期待を託したいです。是非とも結果を出して欲しいと思います。
 あとひっそりと森笠は開幕一軍ですね。おめでとう。縁の下の力持ちでお願いします。


3月27日


◆「横浜開幕一軍選手決定」(神奈川新聞)
「開幕2連戦の後、投手のいい阪神、打線のいい巨人と6連戦がある。投手のことを考えたら頭が痛いよ」と森監督。もしかして開幕戦なんて眼中にナシ? いや、まさかね。そういや横浜での開幕戦の国家斉唱および始球式はこの方々みたいです。なんつーか、その、ねぇ?
 そういや広島はまた市長が始球式なんですかね?

◆「阪神を3番江藤、6番由伸で迎撃」(ニッカン)
 スカッドミサイル打線?

◆何と言うことだろう。昨夜は中国新聞カープ情報に更新がなかった。オープン戦は終了したし、一軍選手は練習もないだろうから仕方がないことかもしれない。しかし、こういう時こそ二軍で切磋琢磨している若手選手の情報を載せてくれればいいのに、と痛切に感じる。要求しすぎなのは分かっているが、そう思ってしまうのだ。やっつけ仕事でも風の噂で聞き及んだことでもいいし、大嘘をでっちあげてでも良いから何か書いて欲しいのである。しかし新聞社にとっては倫理的に問題があるのかもしれない。難しいところだ。
 そういう時こそ個人サイトだろう。
 どこかにカープ専門の東スポ的個人サイトはないだろうか。『山本浩二、辞職』という見出しで、カープになんら関係のない辻本議員の辞職問題に絡めて文章を書くようなサイトだ。『広池、ヤフーオークションでボロモウケ!』『新井と山田花子の熱愛発覚!?』などの記事をでっちあげて書くのである。これらの例はありがちな視点だが、中身の文章を巧く書けば面白く仕上がるに違いない。
 どこかにあったら教えていただきたい。

 ところでネタがなくなると『鯉占い』で時間を埋めるカープっ娘TVは今週どうするつもりなのだろう。水木あたりはオープン戦の好プレー集などでお茶を濁すと見たが、どうだろうか。占いはそう何度も使えまい。
 いや、いっそのことさらにカープの吉兆を占ってみるのはどうだろう。易、タロット、カパラ、数秘術、亀甲、花びらを数える、下駄を飛ばすなど古今東西ありとあらゆる占いをNHK的な真面目さで行うのだ。バカらしくて逆に面白いかもしれない。

 と、ネタがないことをネタにして文章をひねりだしたところでサヨヲナラ。

◆ISIZE(デイリー)に「今年の横浜は怖くないね。昨年鬼のように盗塁を阻止していた谷繁はいないし、足でかき回せば楽勝楽勝、ハハハ」という広島スコアラーの発言が載っていました。
 ま、横浜をナメてるわけではないでしょう。本当はびくびくしているはずです。でも勢いをつけるためにも、ネガティブなかおりのする発言を出すわけにはいかないのでしょう。こういうのを虚勢と言います。
 いや、もしかしたら、こういう発言により横浜側の何らかの反応を引き出そうとしているのかもしれません。まさに高度な情報戦。やはり専門にやっている方々は違います。余人の及ぶところではありませんね。


3月26日


広島市民球場を真っ赤に染め上げろ!
Red_Storm
(詳細については↑の画像をクリック)


 Connie様が企画されている『RED STORM PROJECT』のご案内です。
 簡単に説明すると、この企画は市民球場の開幕戦を観戦に行くとき「何か赤いものを身につけよう」というもの。チームカラーである赤でスタンドが染まる。考えただけで興奮しますね。二階席正面はガラガラの可能性が高いですが、あそこは元から赤く染まっているので問題ナッシング(空席でもどす黒い赤なのです)。
 赤なら何でもいいと思います。Tシャツでもいいでしょう。コートでもかまいません。マフラーも捨てがたいですね(その場合はベルトとブーツに是非こだわりを)。薔薇を口にくわえるのも良いでしょう(赤ですよ。紫の薔薇の人になってはいけません)。僕なら全部見に着けます。紅の騎士です。両手には2本の赤い剣(メガホン&応援バット)を持ちます。でもいくら赤でも流血で染め上げるのは感心しません。
 昨年からやってらっしゃったようで。面白い企画だと思います。興味のある方はとりあえずやってみましょう。そうでない人も、極力新しい赤いメガホンを買って応援しましょう。球団の収入になります。
 下町黄昏は『RED STORM PROJECT』に勝手に協賛しています。

◆「山本浩二監督がV奪還に手応え」(大阪日刊スポーツ)
 正直、スタメンの破壊力においては1996年に及ばないでしょうが、総合力では今年が上に違いありません。長丁場だからこちらの方が優勝の可能性は高いはずです。

◆「日本の打者の特徴が分かってきた」(スポニチ)
 ベルトラン様、それはそれでいいのですが球速のほうはもう上がらないのでしょうか? 外国人とはいえ建さんより年俸高いんだよな……こいつ。仕事せんと許さんぞマジで。

◆建さんミニキャンプしてたんスか。広島で走り込みなど再調整をしているそうで。やっぱ初登板は神宮かな。3連戦のどれか観に行くんで、丁度投げてくれると嬉しいな。勝ったら歓喜の、負けたら慟哭のレポートを書こう。


3月25日


◆本日は西武とのオープン戦で長谷川が4度目の登板。4回無失点ながらも4四球と「長谷川はまだ六分咲き」だそうです。
 散りはじめての六分咲き(残り)じゃなければ良いのですが。

 エースが四苦八苦してるわけじゃないから、チーム的に問題ないと思います。それに長谷川はこんなもんじゃないです。球速も今日は147キロ出ていたらしいですし。シーズンに入ったらどんな快投を演じてくれるのかと思うと楽しみで仕方ありません。

◆春の甲子園で広島商が初戦突破です。おめでとう。
 相手投手がえらい足を警戒してましたね。強打者がいないという広商ですが、機動力で崩しました。これぞ広商野球ですか。「去年は力強い選手が多かった」というコメントを監督か誰か知りませんが出していたようですが、正直、「強打の広商」が甲子園に出たのを見たことありません(最近ホントそういうチーム構成が多かったけど)。こういうチームの方が強いんじゃないのかな。
 ま、とにかく、広陵も広商に続いて初戦突破――お願いします。

◆開幕投手は果たしてどちらか?
 決定しているというのに、浩二さんも気を持たせます。しかし、興味は開幕の一試合だけではありません。その後のローテがどうなるのか?(さっき考えてて先発足りねぇなー、と思ってたら、長谷川のこと忘れてた)

3/30vs横浜(広島)佐々岡黒田
3/31vs横浜(広島)長谷川長谷川
4/01---------
4/02vsヤクルト(神宮)黒田佐々岡
4/03vsヤクルト(神宮)高橋建高橋建
4/04vsヤクルト(神宮)横山横山
4/05vs中日(広島)佐々岡黒田
4/06vs中日(広島)長谷川長谷川
4/07vs中日(広島)鶴田鶴田
4/08---------
4/09vs阪神(甲子園)黒田佐々岡
4/10vs阪神(甲子園)高橋建高橋建
4/11vs阪神(甲子園)横山横山
4/12vsヤクルト(広島)佐々岡黒田
4/13vsヤクルト(広島)長谷川長谷川
4/14vsヤクルト(広島)鶴田鶴田
4/15---------
4/16vs読売(広島)黒田佐々岡
4/17vs読売(広島)高橋建高橋建
4/18vs読売(広島)横山黒田

 対戦カードの頭に佐々岡、黒田をもっていくとなると、こんな感じでしょうか。ほぼ黒田と佐々岡が逆なだけです。二戦目が高橋建でなく長谷川なのは、左の先発が一人しかいないがための策を巡らせてみました。こうすると、特に黒田開幕投手の場合は初の対巨人3連戦で黒田ももっていけます。
 でも、書いてみて思いましたがもうそんなこと気にせずに適当に並べた方が勝って行けるかもしれませんねぇ。それに、二戦目――というか日曜日には鶴田よりは横山の方がいいかも。今年は四月の日曜日ってデーゲームが多いんですよね。軟投派の鶴田にはきついかも。まぁ今の横山もきついかもしれませんが。それなら高橋建を日曜に投げさせた方がいいか……去年のことを考えると験も良い。
 今年も色々やりながら3戦目に先発ってことが多くなりそうな建さん。河内あたりが出てきてくれると助かるんですがねぇ。彼は身体のほうは大丈夫なんでしょうか? なんかどっか痛めていたような?

 まぁ、というわけで、以上の思考の結果こんなローテを考えてみました。

3/30vs横浜(広島)佐々岡
3/31vs横浜(広島)黒田
4/01------
4/02vsヤクルト(神宮)高橋建
4/03vsヤクルト(神宮)長谷川
4/04vsヤクルト(神宮)横山
4/05vs中日(広島)佐々岡
4/06vs中日(広島)黒田
4/07vs中日(広島)鶴田
4/08------
4/09vs阪神(甲子園)高橋建
4/10vs阪神(甲子園)長谷川
4/11vs阪神(甲子園)佐々岡
4/12vsヤクルト(広島)黒田
4/13vsヤクルト(広島)横山
4/14vsヤクルト(広島)鶴田
4/15------
4/16vs読売(広島)高橋建
4/17vs読売(広島)佐々岡
4/18vs読売(広島)黒田

 全然思考が反映されてませんが。
 佐々岡開幕投手って縛りにすると、難しいなぁ。中六日で廻したいんなら佐々岡はヤクルト戦なんだが……。まぁ四月だし、多少の無理ならさせるかもしれない。
 いや、もうホント分かりません。誰か分かりやすく、データを随時提示しながら知性溢れる予想を立ててくれないものか。載ってる場所を教えてくれるだけでも良いです。
 しかし、こういう時期ってホント楽しいですね。



3月24日


抑え候補・小山田打たれる!
 などの出来事があった週末。
 面白いのは、巷ではこういう結果を見て「小山田は不安だ、抑えがいない、シュールは一体どうなんだ、幹英ストッパーはダメなのか」とか「貧打だ。打てない。どうしようもない。もうお終いだ」などの意見が噴出していることです。
 予防線張りまくりなその様が微笑ましい。評論化筋のあまりの評価の高さに我を忘れてしまっている人たちもいるかもしれませんね。


▼△▼△

 カープファンは数年来で最大の戸惑いを感じていた!

(……勝てる。優勝してしまう! こんな……こんなものだったのか阪神は、ひいてはセ・リーグは!? カープが飛躍的に強くなったのか、それとも人材渡米(ミナカトール)が球界に効いてしまっているのか? いや、いくら人材が流出していると言っても、ほんの数人ではないか。それでは、やっぱり……!?)

「どうかな、気分は」
「……!」
「何度も敗れた相手をレベルで上回る気分はどうだ……と訊いているのだよ。これが本当にあの阪神かと思ってしまい、にわかには自らの成長度がつかめんだろう? だが――すぐだ。すぐにいい気分になってくる。己が応援するチームの強さに酔う。どんな美酒を飲んでも味わえない極上の気分だぞ」

「いけない、カープファンが予防線を張り始めた。発言が弱気に、後手後手になってしまっている! 阪神ファンの謎の自信に気圧されて……」

▼△▼

 ま、優勝するかどうかはともかく、九月に最終決戦が出来るくらいの戦力はあると思います。本当に楽しみですね。

 選手たち・チームの一試合、一打席、一球毎の結果に一喜一憂する方々――プロ野球ファンとしての醍醐味を思う存分味わっていると言っても過言ではないでしょう。「前田なんてどうせ怪我でいなくなるよ、ケッ」と言いながら本音では前田の完全復活を心待ちにしている、そんな人で世の中はいっぱいだ。



3月23日


◆矢野の離脱で先発陣の名前が固定されてきちゃいました。少し残念。横山と鶴田がなかなか結果を出してなかっただけに、本当に矢野がローテに入るんじゃないかと興味をもって見ていたんですが。
 今日は建さんが神宮で二番手として登板。池山に2ランを浴びたみたいです。寒々とした天候だったらしいので球のはしりが良くならなかったという面があるにせよ、ピリッとしない内容のまま開幕を迎えることになり本人は少し不安でしょうね。
 開幕ローテはどうなるでしょう。
 開幕投手はやはり佐々岡だと思います。解説者の三村さんは四月半ばまでのローテを考えると黒田じゃないか、と予想してましたが、浩二さんとしては形にこだわるんじゃないかなぁと思ったり。市民球場で先発黒田、二番手佐々岡ってのがありましたが、あれもある意味煙幕なんじゃないかと。
 しかし、確かに三村案だと回転が良くなるんですよね。黒田を中五日で回すと。うーん、迷います。

◆21日、玉木重と菊地原が2ランを被弾し不安が囁かれる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 結論から言うと、心配する必要はありません。
 玉木重は調整遅れが心配されていましたが、倉敷での阪神戦での投球内容、と言うか球のキレは申し分なかったと思われます。失投を今岡にものの見事にもっていかれましたが、これはオープン戦、打たれたという結果よりもどんな球を投げられたかの方が重要ではないでしょうか。低目への直球の伸び、コース、変化球のキレ――悪くありません。
 妙な体調不良で離脱をしなければ、玉木重は今年も十分に活躍できることでしょう。
 ちなみに菊地原のほうはよく分かりません。投げてるとこ見てなかったんで。ま、大丈夫なんじゃないの(かなり無責任な口調で)。



3月18日


◆新井さんが絶好調なおかげで、野村とのサードスタメン争いが激化。カープファンの間に熱い議論を巻き起こさせています。新井さんは昨日も代打出場ながら特大アーチを放ち、まさに向かうところ敵なし、「また当たったのかいタカヒロ」状態です。一方の野村もベテランらしい働きで健在をアピールしており、どちらを落とすかではなくどちらを採るかという選択を監督は迫られていますね。それにしても。

 ハイレベルなスタメン争い。

 なんという甘美な響きでしょうか。出来ればずっと味わっていたいほどです。兵動や松本を起用するなど、段ボール箱を拾ってきてタンスを作るようなことをしなくて済むんですよ。パンの耳をゲットするために生死をかけてオバチャンと抗争を繰り広げるような悲しいことをする必要もないのです。それはとてもとても素敵なことだと思うのです。
 それにしても、新井もせめて守備が「下手」であればスタメン当確だったでしょうに。不憫でなりません。これはひとえに幼少の頃の指導者がいけなかったに違いありません。でなければ、あれほどまでに悪い動きにはならないはずです。というよりも、新井さんの「伝説級」の守備を説明するには、三つ子の魂なんとやらという諺に頼らざるを得ないのではないでしょうか。
 新井さんは人知の及ばぬ領域で戦っています。
 これからも応援していきたいですね。

 開幕戦で、果たして浩二さんはどのようなスタメンを組むのでしょう。気になって夜も眠れません。楽しみです。