4月2日
昨日は高橋建が初勝利を挙げた喜びのため、ビール500ml缶を3本空け、スクリュードライバやソルティドッグにウォッカ500mlを費やし、さらに日本酒を一升飲み干して祝杯を挙げたい気分になった。勿論ボクは下戸なので飲んだのはスーパードライ350缶1本だけだ(しかも全部は飲めなかった)。
そして今日はスポニチを買ってきた。浩二さんと建さんが一面だったからだ。写真がブレているような画質の悪さだったのが残念でならない。しかしちっちゃい写真が載っていただけのデイリーよりはよっぽどマシであろう。
そう言えば、アスリートの今月号にフルカウントからの打率、被打率について二宮さんが言及している記事が載っていた(ような気がする)。それによると、佐々岡や黒田はかなり悪いのだが高橋建は.088と完璧な内容を誇っているらしい。一番安定している、と書かれている。
やったー、うほほーい、と高橋建のファンであるボクは喜んだ、と言うのはウソだ。確かにこの記事を読んだだけならファンとして浮かれても良いかもしれない。しかし、とボクは気付いたのだ。これって、四球の数が書かれてないぞ。そう、ボクは予想しているのだが、建さんのフルカウントからの四球の数はかなり多いのではないだろうか。被打率は低くても、被出塁率を出してみればかなり悪くなるような気がする。
まぁそれはそれとしても、建さんは得点圏での被打率は.230〜.240と申し分のない成績をあげている。データとして見るならピンチに弱いと言うイメージは昨年で払拭されていても良いはずなのだが、それはない。おそらく派手な場面で打たれているのだろう。人は抑えた場面や普通に打たれた場面は覚えていなくても、サヨナラの場面で打たれたら末代まで語り継ぐのだ。イメージとは、肥大化し一人歩きをするものなのである。
高橋建は四球が多い。
それを見て「コントロールが悪過ぎる」と言い張る者がいる。しかし、と入団時から高橋建を見続けて来た志賀(偽)博士はこう語る。昔に比べればかなり良くなっている、と。今の彼は「荒れ球」の範疇だ。完全なボール球というのは意外に少ない。四球も「必要なもの」が結構あるのである。イヤな打者は避けて、他で確実に打ち取っているのだ、とボクなら言い張れる(ボクは無責任だからだ)。
高橋建様、21世紀初勝利おめでとう。
建さんネタばかりでもアレなので、ウエスタンで投げたと言う河内の情報を1つ。4回を71球、被安打2、失点1、四球2と無難な登板だったらしい。スポニチには「好調時にはほど遠いMAX141キロ、高めに浮き、制球も定まらず」と書かれている。しかし、オープン戦の時の140にさえ遠く及ばぬ球速だった登板に比べれば調子は上向きとも言えるのではないだろうか。
一軍に昇ってくる日も近いかもしれない(山内、鶴田、苫米地のデキ次第だが)。
3月31日
不思議なことが起こっている。
各チームの戦力分析を行い、今か今かとセ・リーグの開幕を待っているのだが、未だにカープの試合が行われていないのである。かと思えば、テレビでは巨人阪神戦が行われているし、セ開幕と言う文章をネット上のあちこちで見かける。しかも、さらに私を困惑させているのは、カープの開幕三連戦の対戦相手である中日でさえ、もう開幕して2勝をあげているという事実である。カープがまだ開幕していないにも関わらず中日は試合をしている。何故なのだろう。不可解でならない。
などと現実逃避をしていたら楽だった。
と言うか、本当のところカープの開幕2連敗は予想の範囲内であるので特に驚いてはいない。ボクを驚かせるためにはもっと色々なことをしてくれなければムリであろう。ちなみに、東出の身長がいきなり10cm以上伸びたとか、実はそれがシークレットシューズのおかげだとか、苫米地が結婚とか、浩二激ヤセとか、新井性転換手術とか、その程度の事態なら勿論予想している。
「右か左か、などという行き当たりばったりな予測はボクのやり方ではない。あらゆる状況を想定し、それぞれへの精神的防壁を用意すると言うのが志賀流なのだ」
「これから、山本浩二はカープをどう使っていこうというのだろう。願わくば、この志賀の予想の出来ぬ使い方であって欲しい」
なんて『アルスラーン戦記』のナルサス様や『蒼天航路』の孔明様のセリフをパクってお別れだ!
では再見。