8/23の『スポーツTV HotDog』です。 正田のインタビューがありました。 ◎正田特集 (青山「正田耕三、日本球界に誇るカープスイッチヒッターの系譜。     高橋慶彦に続き入団一年目からスイッチに取り組み、打ち出の小槌と     呼ばれるグリップの太い重たいバットで数々のタイトルを手中にする     と同時にリーグ優勝という美酒も味わったのだが…。     ベストオーダーで臨む開幕戦は7番セカンド。     だがキャンプ、オープン戦を通じて調整を重ねた筈のバットは     湿りっぱなしだった。     年齢のせいか内角のストレートが打てなくなった、周囲の声が     現実なのか?     低打率にあえいだ昨年を下回る成績にスタメンの座を追われた」) 正田「結果が出ないと言う部分でね、やっぱりその…自分を苦しめてた部分    もあると思うんですよね。    人間焦りが出てきますからついつい悪い球に手を出してしまったりし    ますから。    だからそこら辺がなかなか上に行けなかった原因じゃないかと思うん    ですけど」 (8/6スポーツニッポン  『広島・正田来季もプレー コーチ兼任も決定』の見出し  青山「オールスターを明けても上昇の気配を見せないバッティングに     スポーツ各紙がざわつき始めた。8月上旬の中日戦の最中に     引退の見出しが踊ると同時にコーチ兼任の噂もまことしやかに     ささやかれた」) 正田「全然そんなの気にしてないと言えば嘘になりますけど、    でもシーズン中ですしね。    優勝したいという気持ちをみんな持ってます、僕も持ってますし、    そういうことに心を捉らわれることなく、仕事はグラウンドへ    出て野球をすることですから。    一生懸命野球するしかないですからね、はい」 ¥¥¥ 西田「年取ってちょっと打率が落ちてくると周りから色々言われるんですよ。    そこで正田も開き直りが出てきましたね。    代打というのは開き直りが必要なんですよ。    それが出来てきてこういう結果が出てきたんだと思いますよ。    そして悪くなれば球際に弱くなって来るんですよね。    悪いときにはストライクを見逃してボール球に手を出してしまう。    悪循環が出てきます。    でもどうでしょうね、ああいうヒットを見てみますとね、    まだまだ必要だと思いますよ〜」 しんご「開き直りがねぇ。やっぱり代打は守っちゃいけないんですね」 西田「そうです。そして彼はチームのことを考えてやりますよ。    僕は自分のことしか考えてませんでしたけど(笑)」 青山「それではインタビューの続きをどうぞ」 ¥¥¥ 正田「ゲームに出てるよりベンチから見た方が野球ってよく分かるんですよ。    積極的な走塁を残り試合どんどんどんどんして行けば、    その、良い道が開けてくると思うんですよ」 (青山「ベンチにいても勝利への執念が伝わる。     ナインの気迫と攻めの姿勢に刺激を受けた。     打てないから迷う、迷うからスイングが鈍くなる。     その悪循環を断ち切ったのが一打席に賭ける代打の積極打法だった。     お盆のジャイアンツ戦以降、快打連発の正田はダイヤモンドを     所狭しと駆けめぐり、幸運まで呼び込むようになった」) 正田「たまたま監督が良いところで使ってくていい結果が出てるだけで、    まだ自分としては代打で甘んじる気持ちもないし、ゲームに出たい    という気持ちも変わってませんし、    とりあえず使って貰ったら結果を残さないと次へのステップも    ありませんからね」 (青山「ベテラン正田の真骨頂、その職人芸を披露するチャンスが訪れた。     首位ヤクルトとの3連戦を前に落とせない時、正田のバットから     サヨナラヒットが飛びだした。     安打製造器の歯車はさび付いちゃいなかった。     「正田さんから学ぶことはあまりにも大きい」と高山は正直に     打ち明ける。町田、木村、ソリアーノらと共にノックを受ける中そ     の存在感が際だつ」) 正田「若い選手がね、試合に出てて僕が気付いたことがあればアドバイス    してやったり。    ライバルですからね、僕もまだ負けるつもりはないですから。    やはりいい仲で競争していきたいと思いますね。    僕もまだまだやれる自信はありますから、今は代打ですがセカンドの    ポジションに戻りたいと思いますので、応援よろしくお願いしたいと    思います」 (ここまで)***************************   『スポーツTV Hot Dog』とは土曜日18:00〜18:30に    RCC(中国放送)で放送しているテレビ番組です。