金本へのインタビューがありました。矢野アナウンサーがやってます。 (start)*************** 矢野「8月に入って3ホーマー。また金本さんのペースが戻ってきたのは    当然これは気持ちが充実してきたと見て良いですか?」 金本「う〜ん、充実って言うよりほっとしたって言いますか。まぁこのまま    調子悪いまま今年終わってしまうんかな、とか色々考えましたけどね」  金本月間ホームラン   4月……5本   5月……10本   6月……5本 (矢野「順調にホームランを量産。松井や同僚の江藤とホームラン王争いを     繰り広げる。6月までの約半分が左方向へのホームランだった。     キャンプの頃からのテーマであった左方向へ強い打球を打つと     いう点でも完成に近づいていた。     6/28に20号を打ったとき金本は無意識にバットが動いたと     話している。     確かにそれまでの好調を象徴するホームランである」  矢野「しかしその20本の大台にのせた同じ日の第4打席、胸元へ     ブラッシュボールが来る。金本も間一髪このボールをよけた。     そして古田からサインが出た後、2球目も同じ場所へボールが来た。     長距離ヒッターの宿命と言えるが、この時金本の頭の片隅に執拗な     内角攻めが意識させられた」) 金本「去年、一昨年と違うのは見せ球としてインコースへばーーんと    来られて外角で勝負って感じだったんですけど、今年はインコースで    勝負しに来てますからね、ピッチャーが。    それが抜けたり外れたりして危ないボールになってますよね。    はい、だからある意味ではホントすごいややこしかったですよね」 (矢野「ややこしかったという言葉通り、ヤクルト戦の執拗な内角攻めは     金本の大きな影を残した。7月に入ってホームランはわずかに1本、     3割をキープしていた打率も2割9分まで落ち込んでしまう。     このどん底の状態から一刻も早く脱するために金本は練習を     繰り返した。技術面から自分のバッティングスタイルを取り戻そう     としたのだ。     しかしスランプからの脱出には技術面の他に大きな要素が     残されていた」) 金本「形だけ踏み込もうとすると足だけ行って腰は残ったりしますからねぇ。    まず気持ちだけ入っていって、インコース来たらしょうがないって    言うぐらいの気持ちで外打たないとね」 (8/7中日戦でのホームランはその飛距離だけではなく金本がスランプを  脱出するための大きなホームランとなった。) 金本「まぁインコースの速いボールだったしね、打ったのが。    きっかけとまでは行きませんけど気持ちが楽になったのは確かですね」 (8/8阪神戦では2試合連続となるホームラン。  8/13絶好調の前半戦に数多く見られた左方向へのホームランを放ち、  松井とは3本差。ホームランキングへの期待は高まる。) 金本「松井君とかね、あの辺と勝負するのはまだ早いと思ってるんですけどね。    まぁここまで来たからにはもう一回追いついて脅かしたいですね。    20本ぐらいまで競ったんですから30本あたりで競ることが出来れば    意地は見せたと言えるんじゃないですかね」 (end)************************              以上、『Sportsデート』から  『Sportsデート』とはテレビ新広島で土曜日17:30から  15分間放送している、広島スポーツ情報番組です。