97/07/12 【先週末の横浜戦のVTR】  「何故、横浜戦はノーガードの打ち合いになってしまうのでしょう?」  というセリフから始まり…  土曜の佐々木登板、木村の勝ち越しタイムリー  日曜の佐々岡登板、波留のサヨナラタイムリー  と、劇的(と言うか何というか)な場面ばかりだった。 【ヤクルト戦のVTR】  澤崎のピッチングが良かった。  ヒーローインタビューも結構流してたし。 そして、今日はロペスのインタビュー(井村尚嗣がやってます)です。 【井村】 一時期悩んでいたが、最近昇り調子となっている      バッティング好調の秘訣は? 【ロペス】暑い時期に入ってきましたが最近は肉体的にも精神的にも      自分としてはベストの状態だと思います。 【井村】 山本チーフとも色々やってましたが、復調のきっかけになった      ものは? 【ロペス】6月の福島遠征あたりから自分本来の形を思い出せたような気      がして、そこから上昇してきた調子を維持するように毎日心が      けているんです。 【井村】 去年6番であれだけの活躍をして、今も3番から6番になって      復調してきました。      3番と6番の気持ちの中での違いはあるんでしょうか? 【ロペス】6番に戻ったと同時に調子が上がったのは確かなんですが、自分      の考えの中では3番と6番の違いはあまりないのが本音です。      ただ去年6番に座ってプレーしてきたことでチームにおける自分      の居場所が自然に固定されていたことに気付き、リラックスして      打席に入れるんだと思います。 ロペスの今季の成績(11日現在) 276打数82安打 打点 59 本塁打 13 打率 .297 【井村】 周囲があまり調子が良くないということで、ロペス選手に回った      時のベンチの期待は高まる。気持ちの重圧に耐えていかなければ      ならないこれからだと思うんですが。 【ロペス】打席では自分の仕事をすることだけを考えるようにしてるんです。      自分以外のバッターの状態を考えるとプレッシャーが増してしま      うので、なるべくそういう事は考えないように集中して臨んでま      す。 【井村】 現在ゲーム差を離されているヤクルト戦はやはり特別な気持ちを      持って打席に臨むというのはやっぱありますかね? 【ロペス】そう言う意識は確かにありますね。何といっても首位を走るチー      ムだし。今ヤクルトがやっている野球には本当に素晴らしいもの      があります。      だからこそカープがヤクルトに勝たないと他のチームでは勝てま      せんから、意気込んでしまうところはあります。 【井村】 目の前でホージーにあれだけ打たれると、あいつには負けないと      いう気持ちになりませんか? 【ロペス】確かにホージーも日本の野球に順応していいプレーをしてますが      じゃあ自分もホームランだけを狙っていけばいいと言うわけでは      ありません。状況に応じたバッティングをすることが自分のスタ      イルだからです。1年の実績があるだけに相手投手も厳しいとこ      ろばかりを攻めてくるので、それを打ち崩していかないことには      結果がついてきませんから。 【井村】 まだカープは終わっちゃいないぞ、と言うことをロペス選手の      言葉を借りて、是非聞いておきたいんですけど。 【ロペス】ヤクルトがいいスタートを切って一時は10ゲーム差にまで開      いてしまいましたが、カープも苦しみながら2位の座を守って      きているわけですから、僕は諦めていないし勿論チームも全員      が最大の努力をしているので、ファンの皆さんもあきらめるこ      となく声援を送り続けて欲しいですね。