→銀河英雄伝説(田中芳樹)(10 points)極論すると、田中芳樹の作品はこれだけ読めば良いです。他のものも勿論面白いし、お薦めできるものもありますが、これを越える小説は出てきていません。
→異邦の騎士(島田壮司)(10点)
これは確実に泣ける小説でしょう。ただ、読むときは何冊か他の『御手洗シリーズ』を読んでからの方が良いと思います。
↑69 sixty nine(村上龍)(9.5点)
自伝的小説。言い回しというか、なんとなくクスッと笑える文章が秀逸。オススメです。
→魍魎の匣(京極夏彦)(9 points)
衝撃度はかなりのもの。トリックについて「逃げた」という人もいるけど、これの凄さが解らないのは可哀想な人だ…と思いますね。
→すべてがFになる(森博嗣)(9points)
小説で理系の雰囲気を味わいたいときはこれ(を初めとした森先生の作品一連)を読むと良いです。ミステリィとしてもかなりの秀作で素晴らしい。
→隣り合わせの灰と青春(ベニー松山)(8 points)
コンピュータRPGの元祖と呼ばれる『Wizardry』を小説化したもの。ウィズの中で謎…何故このような…と考えさせられたイベントに全て理由付けがされてあり、それらがリンクして出来た物語は…数あるウィズ小説の中で最高のデキ。
→十角館の殺人(綾辻行人)(7 points)
絶対に映像化できないであろうトリックで綴るミステリィ。有名外国人推理作家の名前を見ると、この作品を思い出してしまいます。
→グイン・サーガシリーズ(栗本薫)(7 points)
まだまだ完結にはほど遠い大河シリーズで、新規参入はちょっと避ける人が多いですが…面白さは折り紙付きです。三国志的ファンタジーですかね。
→盗賊たちの狂詩曲他(山本弘&プレイヤー各)(7 points)
小説ではなくTRPG(テーブルトークRPG)のリプレイ集ですが、ここに入れました。これを読むとTRPGをやりたくなるんですよねぇ。ただし面白いのは最初のシリーズだけかな。
→理姫─YURIHIME─(結城恭介)(6 points)
いわゆるライトノベルに位置づけされる作品でしょうか。内容は今見るとありきたりかもしれませんが、当時中学生だった私には素晴らしく見えました。『謎の転校生』みたいな感じかな。
→小説十八史略(陳舜臣)(6 points)
言うまでもなく『十八史略』の小説版ですね。面白いです。簡単に中国の歴史を知ってみるのもいいかな。