今までやってきたゲームについて語っていきます。どうぞヨロシク。
評点は6点が「やったらそれなりに面白い」って感じでつけてます。5点が「毒にもクスリにもならん」ってやつですかね。■ノベル系ADV
- 街(チュンソフト)|詳細
サウンドノベルの最高峰、だと思います。いやぁ、ハマりました。公式ガイドブックみたいなもんも買いました。ワニさんのあれも載っていたしね。あ、あと日曜日のファンです。あの女性って何歳くらいでしょ? 28、9歳ならナイスなんですが。(10点)
- かまいたちの夜(チュンソフト)
ゴリさんのCM、楽しかったです。
我孫子センセのシナリオってことで、期待してました。内容はベタな嵐の山荘ものですが、発売当初はこういう「本格ミステリィ」ってのは少なかったんで新鮮でしたよ。犯人はすぐに分かった! と思ったんですけど、最初に犯人入力で失敗して(犯人は当たってたんですけど、推理が……。ボクは別の方法考えたんですよ。そうすると"あの人"しか犯人であり得なくなった)、結局最後の方まで分からないままでした。でも、これは結果的には良かったと思います。とりあえず恐怖は味わえたんで。あそこで正解して終わっていようものなら、その後面白さ半減だったでしょう。
最初のエンドは、恋人に殺されるヤツ。あの時の音楽が良いですね、好きです。PS版も買っちゃいました。(7点)
- 弟切草(チュンソフト)
恋人と二人で謎の館に迷い込み、そこで恐怖体験をする、というストーリィ。話の筋としては好きなタイプなんですが、なんだか破綻してるなぁ、というのが第一印象。で、そのまま好転はしませんでした。
何回かはやったんですけど、やりこむ気は起きませんでしたね。PS版では改善されてるかな、とも思うんですけど、またプレイしてません。PS版かまいたちに入っていた予告編は面白そうに出来ていたんでやりたいのですけどね。(4点)
- 雫(Leaf)
Leafのヴィジュアルノベル第1弾。現実の世界に興味が持てない少年、しかし外面的には普通に生活している少年のお話。クラスメイトが「狂気」にとりつかれる所からこの物語は始まります。
作画にえらい個性があって、好みが別れそうです。音楽はストーリィの雰囲気に合っていて、正直惚れました。隠しシナリオにはジャンプネタやら何やらが満載で、面白かったです。何というか、同人的な面白さってのはコレかもしれません。笑えます。
本編のストーリィへの評価は微妙です。マルチエンドですが、全部やるのはちょっとタルかったです。(5点)
- 痕(Leaf)
ストーリィにやられました。エンディング後に呆然とするゲームなんて、そうはないです。とにもかくにも衝撃作でした。
地方の街で起こる連続殺人。不思議な一族。そして主人公が見る夢。
自分が夢で見た事件が実際の世界で起こっている。もしかしたら自分が殺したのかと悩む主人公。その真相は何なのか。いくつにも枝分かれするストーリィを全てプレイすると見えてくる全体像。『かまいたちの夜』以上にうまくこのシステムを使っていると思いましたね。クリアして出てくる新しい選択肢とか。これはオススメ出来る作品です。ややアレなシーンがあって、明るい世に出せないのが惜しくてたまりません。ボクはキャラに萌えるタイプではないので、この作品が評判良いのはキャラ人気ではないと断言出来ます(あ、でも柳川刑事とあべっちは良いかもしれません)。(8点)
- To Heart(Leaf)
そうです、何を隠そう発売日に買いました。騙されました。いや、面白かったんですけど、求めていたものと違ったんで……。痕をやって間もなかったんで、ああいうのかと思ったんですよねぇ。恋愛ゲームだったとは。
なんかメイドロボのマルチってキャラが異様に人気だったらしいけど、何故だか分かりませんでした。別に嫌いじゃないですけど、シナリオ的に拍子抜けだと思ったんで。多分、これが「キャラ人気」ってやつなんでしょう。シナリオじゃなく、人間の方を見ているというか…。
幼なじみの神岸あかりのシナリオは、うまいこと恋愛話を書いてるなと思いました。
あ、あと雅史がいい味出してるな、とは思いました。ボクも最初は雅史エンドでしたし。ボクたちはずっと友達だよ。(6点)
- 魔女達の長い眠り
スーファミでやりました。赤川次郎の『魔女たちのたそがれ』『魔女たちの長い眠り』という2つの小説をゲーム化してます。この二作、けっこう好きなんで期待していましたが、もう、ダメダメ、これはいけません。赤川センセに失礼です。へっぽこな絵に、へっぽこな展開。素人が移植した方がマシです。途中でやめました。(1点)
- ざくろの味(?)
タイトル名もよく覚えてません。ノベル系の中ではけっこー良いかも、という話を聞いてプレイしたんですけど、これがどうも……陳腐というか何というか。やりこんでないので、軽々しく言うのもアレなんですが、面白くなかったです。展開が唐突すぎるし、文章的に舌足らずな感じでした。(3点)
- 久遠の絆(F・O・G)
「ついにコンシューマ機で『痕』クラスのノベルゲームが出た!」という評判を聞いて、即購入したのがコレでした。
転生もののラブストーリィ。正直言って、初プレイしたときダルかったです。ストーリィは面白かったんですけど、長すぎてボタンを押しても押しても先に進まないのが辛かったんです。文章は冗長だと思ったし、複数の人間がシナリオ書いているせいか整合性がおかしいと思うところもあったし、すごいイケる伏線をはっておいて解決せずに終わってしまうと言う所もありました。どうも「惜しい」作品ですね。2回目はゆっくり読んだりしているせいか、あまりイライラせずにプレイ出来てます。評価がちょっと上がりました。日本風なところは良いですね。時代考証はあまり気にせずにいきましょう。(6点)
■ADV系
- DESIRE 背徳の螺旋(C's ware)
剣乃さんのファンになりました。すごいです、ラスト。これも呆然としましたね。これのせいで「Desire」って言葉に敏感になりましたよ。Original Loveもアルバムの「Desire」で好きになったし、Luna Seaもシングルの「Desire」聴いてファンになりましたしね。
謎の施設、孤島にある研究所DESIREへ取材に向かう記者(主人公)。そこで研究されているものは一体何なのか。漂流して流れ着いたと思われる謎の少女。個性ある研究員たち。研究所の天才所長。様々なキャラがゲームを盛り上げてくれます。
彼の恋人はそこの研究員で、その彼女と彼のマルチサイトでストーリィは進みます。そして二人のシナリオをクリアしたとき、もう一つの謎のシナリオが……。そこで明かされる事実とは?
これはマジで良いです。エンディングを迎えたときの一文、これに衝撃波が集中されています。PC98版、サターン版があります。Win版もあるそうですがこれは未プレイです。 (8点)
- EVE -burst error-(C's ware)
これも剣乃作品。DESIREのマルチサイトシステムが洗練されて出来たゲームです。主人公はびんぼーだが凄腕の探偵。もう一人の主人公は公僕、内閣調査室の一員。二人が追っていたのはまったく別の事件だったけど、ストーリィが進むに連れて密接に関わり合ってきます。その絡み合い方が絶妙な演出で、しかも音楽が最高にマッチしていて、素晴らしい物語を創り上げています。
衝撃度では前作「DESIRE」が上だと思いますが、完成度とボリュームはこっちが断然に上です。名作と言って良いと思います。これもPC98版、サターン版は出ています。コンシューマ機で出来るのは良いですね。
あ、サターン版は声優さんの演技が良かったです。最近の声優人気やら、声優をつけときゃいいってゲームは好きじゃないボクですが、この作品は見事に成功させてました。(9点)
- YU-NO この世の果てで恋を唄う少女(ELF)
いわゆる剣乃三部作の3作目。
シーズからエルフへ移籍して世に出したゲームです。この一作のみでエルフから退社するんですが、この時エルフが「剣乃ゆきひろ」という名前を商標登録だったか何だかしてしまったため、剣乃さんはこの名前が使えなくなったそうです。で、管野ひろゆきと言う本名で、今は活動されてます。主人公は一人です。システムが凄かったですね。マルチシナリオなんですが、それを一歩進めてました。同じ時間の上にいくつもの世界があり、それらの間を行ったり来たりするわけです。多世界解釈のゲーム化とでも言いましょうか。
異世界編に入ってからは、普通のADVゲームになってしまって拍子抜けでしたが、そこに到るまでは良かったです。
これもPC98版とサターン版があります。剣乃三部作は全部DOS版とサターン版をプレイしました。ファンです。やはりゲームは会社ではなく、クリエイタですね。(9点)
- エクソダスギルティ (Abel)
管野(剣乃)さんが独立して作った会社アーベルの第一作(つっても、まだ1つだけなんだけど)。ADV──ですよね、これって。
正直言えば期待外れでした。管野のコンシューマ第一作ってことで期待し過ぎていたんでしょうね。何というか、コンシューマ用に軽いノリで仕上げているというか、大衆におもねようとして失敗しているというか。キャラ人気を狙って失敗したと言うか。ところどころに剣乃節がきいていて、そこらは楽しかったんですけどねぇ。カスミのシナリオは『スプリガン』でしたが、一番面白かったと思います。意味の少ないマップ移動とか、止めて欲しかったですね。プレイ時間を長くしようとしただけ、と感じました。
次に期待デス。期待してますから早く出して下さい。このまま会社潰れそうで怖いんです。(5点)
- ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(任天堂)
これやるためにディスクシステムを買いました。プレイして良かったと思います。めっちゃ面白かったです。
いわゆる推理ADVで、犯人入力とかあったりしてコマンド総当たり的じゃないとこが良かったです。主人公はいきなり記憶喪失だし、旧家の遺産がらみのお話だし、そこの土地は土葬だし、古き良き本格ミステリィって感じですね。オススメ!(7点)
- ファミコン探偵倶楽部II うしろに立つ少女(任天堂)
これもディスクシステム。ますます面白くなった探偵倶楽部です。
殺人事件が起き、その被害者の通っていた学校が舞台になります。その学校には怪談があり、「もの言いたげな少女が、あなたの後ろに立っている……」というウワサが広まっているのです。この怪談話、ラストで「そう言うことか!」と唸らされます。
何年も前にその学校であった事件と絡み合い、ラストを迎えたとき、プレイヤは鳥肌をたてることでしょう。名作です。スーファミ版(書き換え)も出ているので、プレイしてみては?(8点)
- ポートピア連続殺人事件 (ENIX)
ヤスが犯人(おいおい)。
今更言うまでもない、ってほど有名な犯人が出てくるゲームですね。(5点)
- オホーツクに消ゆ
ポーカーで遊んだり、女の子を脱がせようと頑張るのが正しい遊び方。あ、ちなみにこれも推理ものです。ファミコン初期の推理ものでは、これが一番でしょうね。なんかリメイクしたものがパソコンであったんですけど……プレイしてみたいです。(6点)
■SLG系
■RPG系
- 鬼畜王ランス(アリスソフト)
最高です。初版で買ったってのは内緒(笑)。アリスソフトさん、ありがとう。愛してます。(9点)
- DragonQuest I (ENIX)
小学3、4年の時、初めてRPGというものと出会いました。それがコレです。丁度、ドラクエ2が出た頃でしょうかね。そのちょっと前かも。途中レベル17位のところで一旦停止しました。でもなんとかクリア。
「ぱふぱふ」やら、ローラ姫と一緒に宿屋に泊まったとき「昨夜はお楽しみでしたね」という宿屋のおっちゃんなど、色々伝説は生まれましたねぇ……。(7点)
- DragonQuest II 悪霊の神々(ENIX)
1をプレイした後、すぐに買いに行きました。面白かったです。インパクトと言う面ではコレが最高でした。RPGをプレイしていて一番楽しかったのが、この作品かも。難易度の面とかで、3に比べて評価は低いらしいですが……。ボクは実はこっちの方が好きです。
サマ王子とブル王女の名前は、パウロとマリアだったかな。トンヌラとかに出会えなかったのが悲しいです。ちなみにスーファミ版はまだプレイしてません。(8点)
- DragonQuest III そして伝説へ…(ENIX)
発売日に買った初めてのゲームかな。親がどっかのデパート(?)で働いていたので、そのコネで手に入れるという、ある意味言語道断な入手方法でした。並んでいる人たちを横目にすんなり手にいれた時、なにやら胸が痛かったです。「お前らとは違うんだ。ひれ伏せ愚民ども!」と言えないところが、ボクはまだまだでした。
で、これは面白かったのは良いんですけど、実は裏側の世界に行った後、面倒になってしばらくプレイ中止してました。なんかダルかったんですよねぇ。ま、裏側に入った時、「あの音楽」が流れてきて胸は躍ったんですけど。そう言えば、2の時も船を手に入れてすぐ降りた土地で「あの音楽」だったんですが、制作者は狙ってまんなぁ。
とりあえず、オヤジはあんな格好だし、お袋は「お前を勇者として育てた」などと宣う人だしで、主人公はヒネたガキだったに違いありません。断言できます。(7点)
- DragonQuest IV 導かれし者たち(ENIX)
初めて、そして唯一、発売日に店頭に並んで買った作品です。
実は発売日当日までその日に買う気なかったんですけど、朝のニュースを見ていたら、これを手に入れるために並んでいる人たちの光景が目に入り、「どんな感じだろう」と野次馬根性だして見に行ったんですよ。
すると、そんなに並んでいないではないか(8時くらい)。そのまま並んでみると、入荷本数ギリギリのところでボクに順番が回ってきたので買っちゃいました。これのストーリィは結構好きです。勇者をとりあえず殺しとこう、と考える敵キャラが好きでした。デスピサロらぶです。4はあまり評価してない人も多いけど、好きな人は好きなんですよね。ボクも好きです。他には目をつぶってストーリィ命ですから。(7点)
- DragonQuestV 天空の花嫁(ENIX)
ストーリィが深いッス。さすが堀井さんってとこでしょうか。ちなみに私はフローラ派です。いや、ビアンカも好きですけど。両手に花ってのがあれば良かったんですが。でもそれだと「恋姫」になっちゃいますな(両手両足にバラ)。でも一番好きなのはプックルです(ヤックルじゃないですよ)。
久美沙織センセの小説も良いですね。ドラクエ小説のなかじゃ、5が一番良いと思う。 (8点)
- DragonQuest VI 幻の大地(ENIX)
発売されてか〜な〜り時間が経ってから買いました。あまりゲームをしなくなっていた時期だったんで。
ストーリィというか世界の組立が面白かったです。やや説明不足で惜しいな、とちらほら思ったりしたし、複雑かも──とも思ったのですが、この試みは素直に凄いと思いました。あ、二つの世界を行ったり来たりってヤツです。システムは、技とかどうも練り混み不足。MP使うのがバカバカしくなるんで、もっと魔法やらには特色だして欲しかったっすね。あと、5、6となんか最後のボスキャラがへぼいな……って感じです、ドラクエは。あとこのシリーズ、やっぱ思い入れ強いんで全体的に点数高めですね。(6点)
- Final Fantasy I(スクウェア)
これはドラクエ3が出た頃でしたっけ。ボクはナッカン(誰やねん)に借りて初めてこのゲームの存在を知りました。代わりに貸したのが「ファミコンウォーズ」だったのを覚えています。
これが面白かった! ドラクエと違う雰囲気が何とも言えず心地よかったです。四天王の存在、腐っていく大地、飛空挺の存在、最後のダンジョンで再出現する敵キャラ。一気にファンになりましたよ。
あ、丁度『BASTARD!!』連載してた時ですよね。だからリッチとかよく覚えてます。(8点)
- Final Fantasy II(スクウェア)
ゲームバランスがおかしい。
でも、この頃のゲーム界はこういうのを楽しめる風潮がありましたよね。ボクも好きでした、仲間同士で戦ってレベルアップしていくの。あと仲間が死ぬ前にみぐるみ剥がすのは常識ですよね。
キーワードで話をすすめる手法とか、挑戦心が感じられる作品でした。(5点)
- Final Fantasy III(スクウェア)
ゲームシステムが上手く練りこまれてたし、サブキャラを一人連れ歩いたりするし、色々新しいことを考える会社だと思いました。天野さんが原画なせいか、アルス王子がアルスラーンに思えたりした覚えがあります。
あと、戦闘途中でよく寝てしまいました。ダンジョン入ってから長いし戦闘も多いし、ちょいつまらなかったんですよね。基本的な流れは良かったんですけど。それと最後のダンジョン長すぎ。何度死んだことか。一回死んだらセーブポイントからやり直し……これはきつかった。ヒドいよ。何の怨みがあるんだ。ボクは何度もスクウェアを呪いました。(6点)
- Final Fantasy IV(スクウェア)
一本道RPG。
ストーリィはけっこう楽しんだけど、死をかけて仲間を助ける、みたいなのが多かったところは興ざめでした。あ、ゴルベーザと戦って、みんな倒れてしまったとき、謎の声(リディアね)がかかって助けて貰う、というトコは素直に「おおっ」と思いました。それが成長した姿か、なんて美しい、ボクの花嫁にならないかい、と思うほどでした。その戦闘で勝てなかったら、何だかバカバカしいんですけど。(6点)
- Final Fantasy V(スクウェア)
一言で言うと、台詞と展開がクサすぎてプレイするのがイヤんなりました。ほとんどストーリィ覚えてません。ガラフがいなくなって、主人公除いてパーティ全員女性になったのもヤでした。オッサンとか男のキャラが面白くないと、評価が半減するんですボクは。
ただゲームシステムは面白かったッスよ。でもお話重視なので、神竜倒すのとか色々遊んで面白かったとしても、このような点数になります。(4点)
- Final Fantasy VI(スクウェア)
これも台詞回しが……ちょっと……。
格闘コマンドの入力とか、けっこー面白いゲームシステムだったし、ストーリィも前作に比べて良かったとは思います。でも好きなキャラが出来るほどではなかったッス。
あ、音楽はシリーズのどれをとっても結構好きなんですけどね。(6点)
- Final Fantasy IIV(スクウェア)
クラウドが好きです。
クラウドが可愛いです。
クラウドが笑えます。
あと、エヴァネタ満載だったらしいけど、プレイしたとき見たことなかったので分かりませんでした。凄かったんですね。よく分からんセリフがあったのは、これのせいだったのか。とりあえず、クサくて読むのが恥ずかしい台詞がなかったのは良かったです。 (6点)